INSIDE LINE EQUIPMENT

深い霧に覆われる街サンフランシスコにアトリエを構える”INSIDE LINE EQUIPMENT”。
デザイナーであるEricが設計する「装備」たちは、どれも実用性と優れたデザインを兼ね備え、
機能美とも言えるその外観や使用感は、ものづくりに携わる人間のみならず、すべての人に感動を与え続ける。
時に神経質すぎるとも取れる細部へのこだわりは、ひたむきで真面目な作り手の人柄を感じずにはいられない。
たとえポケットの位置ひとつとってみても、そのシンプルな外見からは想像できないほど入念な計算を感じる。
それはバッグにとってすごく基本的なことだけど、実際に形にできるメーカーは本当に少ないと思う。

サンクスね！エリック！

そして今回、その程度の霧など一発で晴れるようなまぶしい奴らが新技をひっさげカムバック。

*ILE* default bag

警戒レベルMAXの赤×白リフレクターのカスタムバージョンは
「まるで消防車だね！」という声がモニターを通して聞こえてきそう。

いや、本当に消防車モチーフなんだけどね！
“default”はどれもロールトップ使用&インナーのターポリンで水に対する鉄壁の守備。

フロントのポケットはボトルを入れるのにジャス・サイジング。
もちろんペットボトルもいい感じに収まります。

底に隠れた止水ジッパー式のポケットはスマートフォンとか入れるのに超便利。

*ILE* default bag x-pac (gray)

グレーの新作は”X-PAC”ナイロン生地を使用したスペシャルバージョン。
軽量かつ柔軟で、高い耐久性と防水性を兼ね備えたワンダーマテリアルです。まじで軽いです。

*ILE* default bag ballistic nylon (blk)

そして虎の子的禁断のミルスペック素材を使用したこいつは、バリッバリの”BALLISTIC”。
デフォルトのコーデュラナイロンと比べるとちょっと重量増気味だけど、
その短所を補ってあまりある耐久性は圧倒的で、火や刃物にも強いアルティメット素材。
都会のジャングルクルーズや、ちょっとした白兵戦もOKです。

“default”は特にデイリーユースに特化したモデルなので
一度使えば二度と手放せない命をあずけれちゃう「相棒」になること請け合いです。