「快晴、晴天」を意味するブランド”FAIRWEATHER/フェアウェザー”のヒット作”PACKABLE RAIN PONCHO”が絶好のタイミングで再入荷。ここであらためてご紹介。
*FAIRWEATHER* packable rain poncho
インビスタ社のコーデュラ®リップストップナイロンで作られた軽量で耐久性に優れた自転車向けポンチョ。シリコンコーティングされた生地表面は高い撥水性を備えています。自転車での通勤、通学、ツーリング用途を前提にした設計。↑画像の様にバックパックやショルダーバッグを背負ったままでも余裕を持って羽織る事が出来る。アイデアの段階で試作に試作を重ねようやく納得のいく仕様で製品化。その後も細かな改良が加えられ現在のカタチに落ち着いています。
自転車移動がメインの日常だとしても、常にドアtoドアで目的地へ向かえるワケじゃ無いはず。駐輪場に自転車をおいて電車に乗り換えるケースもきっとあるでしょう。雨の日なら尚更あり得る。そんな時でもこのポンチョなら素早く対応。サッと脱いで弾いた水滴を払い、バッグに仕舞って駅の改札へ。本当に急いでいる、バッグを濡らすのを懸念する、のなら同じくFWのDry sackがおすすめ。防水で余裕を持った容量。
以前はフリーサイズでしたが、多くの要望を受け現在M、Lの2サイズ展開。
小柄な方や女性にはMがおすすめです。
出先での突然の雨に備え普段バッグに入れて持ち運ぶ。非常に賢いと思いますが、自転車移動がメインの方であれば自転車に乗っけときたい、と考えるのが自然。そんなケースにも対応。コンパクトに畳めるこのポンチョならサドルバッグやステムバッグにも入ります。防水ではありませんが収納用のケースも付属。FWのstem bagにぴったり収まるくらいのサイズ感。
袖にあたる部分にはゴムループが取り付けられています。ハドルの握り方にもよると思いますが人差指や親指に通す事でバタつきを押さえ張られたテントの要領で雨の侵入を防ぎます。ループ自体は長めに作られているのでちょうど良い位置に合わせフィット感を調整しましょう。
フロントはスナップボタンで簡単に開閉。
ドローコードでフードとバイザーの具合を調整。
とくに帽子やメガネを掛けている場合など細かくセッティング出来て便利。
ステッチは全て裏側からシームシール処理が施され浸水を防止。
一見カジュアルな風貌ですが高性能です。
自転車向けに拘って設計されていますがもちろんそれ以外でも十分活躍してくれます。風強すぎて傘をさしていられない場合や雨の中両手を空けたい時など。もちろん普段使いでも。袖から下がすっかり開いている構造のポンチョはとにかく通気性が良いです。野外フェスや雨天時のスポーツ観戦とか。そんなシーンでも大いに活躍してくれそうです。
お色は↑のALGAE GREENの他定番のNAVY。どちらもスタンダードで取り入れ易いカラー。ここまでこのブログを読んだのなら折角だしポンチョ通勤初めてみてはいかが??蒸し暑い日に満員電車乗るよりいくらも快適ですよ実際。
あとそうX-PAC素材のサドルカバーも入荷しているのでついでにご紹介。
*BLUE LUG* saddle cover
BROOKS製革サドル向け(革は濡れると色々大変なので)に作られていますがもちろん他のサドルにも大方フィットします。今のサドル飽きてきたから色変!的なノリで取り入れてみると良いかも。サドル変えるのはちょっとハードルあるけどカバーくらいなら気楽です。おひとついかが。