快晴という名のブランド”FAIRWEATHER/フェアウェザー”から、フレームバッグが到着。

2種類のバッグを組み合わせることで、限りなく多様なシチュエーションとバイクに対応できるという新発想。

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フレームバッグは各種のバイクパックの中でもシンプルな構造と荷重の影響を受けにくいという観点から、最も使用頻度が高く、利便性に富むと考えられる。

またフルサイズのフレームバッグが究極的であることに疑念は無いが、世の中に星の数ほどある様々なフレーム形状に合わせて製品ラインナップをする、もしくは設計することは不可能。

ならば合理的な2つのサイズの組み合わせにより、スローピングであれホリゾンタルであれ、汎用性に富むものを作るのが妥当であり、また収納容量に合わせて必要なモデルのみを取り入れるという新たなメリットも生み出す。

そして防水設計であることはもちろん、右からはメインコンパートメントへアクセス、左からは仕切りのあるポケットへアクセス、さらにはグローブ着用での使用を想定して止水ファスナーの引き手にはナイロンコードを付属。

先端部に設けられたハイドレーション用のチューブポート(隙間)は、バッテリーライトの配線ポートとしても使用可能。

またこのフレームバッグと合わせて導入したい、FAIRWEATHER x NITTOのサイドオープンなボトルケージも到着。

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軽量なステンレスパイプを用い、熟練した職人さん達によるハンドメイドなボトルケージ。

フレームバックを用いるとボトルケージ取り付けスペースを殺してしまうことも少なくなく、またスペースを取れたとしても上下の抜き差しが出来無いタイトな状況になってしまうこともしばしば。

そんな時に無類の実用性を発揮するのが、サイドオープンスタイルの新発想なボトルケージ。

もちろん、フレームバッグの有無に関わらずFAIRWEATHERが求めたものは、究極的にシンプルで美しい造形のボトルケージ。

ロードでもマウンテンでもシクロでも、クロモリフレームにとても良く似合う、FAIRWEATHERらしい製品です。

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