世界中でグイグイシェアを伸ばしてるアメリカのカーボンコンポジットメーカー“ENVE”から、宇宙航空技術を応用したとかしないとかな超軽量でちゃんと頑丈なリムやらシートポストやらステムが入荷。
ロードはもとより、シクロクロスやMTBシーンでも使用率が高いという事実は、やはり自らの身をもって大枚叩いて実感する価値のあるカーボン素材のネクストレベル。
そして単純に見た目も相当セクシーなのは、高い技術を持つメーカーは高い美意識も兼ね備える傾向にあるという僕が薄々感づいてた事実にかなり信憑性を持たせてくれる大切な出来事。
どんなに品質良くても見た目ダサければ絶対使いたくないというのは僕だけじゃないはず。
どんなに性格良くても見た目ほにゃららなら……………以降自主規制。
RACEFACEやEASTON etc..にもあまり市場で見かけないけど、結構イケてるものってあるんです。
というわけで、削り出し系のパーツってやっぱ良いよね、ってな感じで美しき高品質ハブ作らせたら右に出るモノいない的な“PAUL COMPONENT”のトラックハブもあれこれ。
ベーシックなパーツ構成の車両の中にこそピリッと取り入れたい、気持ちの良い発色のハイクオリティー&デュラブルなスペシャルハブ。
こーいうの見ちゃうと、ハブから1台自転車組みたくなっちゃうよね。
そんな気持ちにさせてくれる、ニクいヤツ。