こと軽量カーボンパーツに関して僕らが絶対の信頼を置いているアメリカの超高品質カーボンコンポーネントブランド
“ENVE COMPOSITES/エンヴィーコンポジッツ”から、ほんまにおっそろしいボトルケージが入荷。
*ENVE* lightweight carbon cage
ボトルケージとして存在の耐えられるギリギリの軽さは驚異の”21g”。
現代アートか何かの構造物、太陽のプロミネンスやメビウスの輪を思わせる力学的に計算された曲線の美しさは
どうやらずっと見ていても飽きない代物のようです。
一説によると、先日の新国立競技場コンペで最優秀に選ばれたザハ・ハディットは
このボトルケージに着想を得て、デザインを思いついたとか。いないとか。
極めて薄く、線の細いラインはカーボンだろうがスチールだろうが材質問わず
愛車の美しいペイントを一層引き立ててくれる最高のアクセサリー。
羽のように軽く、華奢な作りからは想像できない剛性とタフネス。
ボトルにぴったりと沿うように設計された作りは着脱が容易でありながら、ホールド力は抜群。
悪路を全速で駆け抜けようが、振動でボトルが飛び出るようなことはありません。
カーボンフレームや最新式のコンポーネントとマッチングさせるのも良いですが、
あえてエブリデイバイクで使うのも反社会的、もとい反輪界的で良いかもしれません。
ピースな愛のバイブスでポジティブな感じでお願いします。
あまりにも軽すぎるので、少しだけ能力を解放させれば宙に浮いてしまう始末。
大変高価なパーツなので風で飛ばされて無くしちゃった、なんてことにならないようにしましょう。
ENVEの魅力的なパーツはまだまだあります。
*ENVE* titanium skewers
スキュワーは微妙にマイナーチェンジ。
旧モデルに比べレバー部の面積が増え、ホイールを止める時の固定力がさらにアップしました。
当然シャフトはチタン製につき超軽量。チタンは硬い材質でもあるのでたわみが少なく、
ついでに腐食にも強いとても良い素材。
こじんまりとしたロゴのみのさっぱりしたデザインですが、飽きが来にくいスタンダードなクイックと言えます。
リアエンド130mm対応なので一応ロード用です。
ステム・ピラーも歯を食いしばりながら常時在庫しております。
*ENVE* carbon stem & seatpost
ピラーは「0mm offset」とセットバックの「25mm offset」の二種をご用意。
フレームサイズと取りたいポジションに応じて選びましょう。
ちなみにこちらはセットバックタイプ。
NB軍曹いわく「サドルバッグを付けてると”ENVE”ロゴがこすれて消えるからツールボトルに変えた」そうです。
ちょっとだけ貧乏くさい気もしますが、購入を検討されてる方は是非参考に。
申し訳ですが、ウェブストアに出せて無い分も結構お店にあったりします。
ディスクやらテーパードやらオフセットやらやらで、ややこしかったしするので
自分のフレームについてわからないことがあればお気軽にご相談を。
そしてエンヴィと言えばコレやろ!なカーボンリムも殊に気合い入れてご用意してます。
*ENVE* smart enve system
その軽さ、硬さ、乗り心地(取り扱いのデリケートさは置いといて)全てにおいて優れたカーボンリムは
一度使えば虜になること請け合いの最高自転車パーツ。
フルカーボンリムとしては少々珍しいクリンチャータイプもご用意してます。
もちろん競技向けホイールとして組むのも良いですが、毎日の通勤をご機嫌にメイクするための
圧倒的日常仕様で作っちゃうのも良いかもしれません。贅沢すぎるけど。
カスタムペイントのカンバスとしても最適。
フォークやステムにとどまらず、リムやボトルケージを塗っちゃおうって猛者の方お待ちしております。
値段はまじで高いけど、意外と敷居は高くない俺たちのエンヴィをよろしくどうぞ。