ポートランド生まれの話題のチューブラータイヤ接着強化アイテム、CX TAPEが新入荷。
まずはリムセメントをリムに塗り塗り。
タイヤにも塗り塗り。
おちゃらけながら乾くのを待つ。
そして十分に乾いたと見たら、いよいよCX TAPEをリムに貼る。
数分待ってから保護テープを剥がす。
で、最後に軽くリムセメントを塗ると、CX TAPEと化学反応を起こしてヌルヌルになる。
そこですかさずタイヤをハメる。
センターを出して適正空気圧まで入れて24時間くらい待つと、恐ろしいまでの完全接着状態が生み出されるという秘薬。
つか、これでも充分長くね?手間かかってね?と思う貴方はブブブーー。
ガチで剥がれないように貼るとなると本当はずっともっと工程を重ねるのです。
だけど、かなりの部分を端折れる、時間&手間を省きながら最大限の接着力を実現できるというのがこの代物。
まあ試してみてよ。
そんなに難しくもないし、お値段もお手頃だからね。
そしてタイヤ繋がりでこんなのも入荷。
SURLYのKNARD 700x41cという、太めでグラベルでアドベンチャーなニューカマー。
もともとはKRAMPUS用に製作されたKNARDというFATタイヤを、CROSSCHECKやSTRAGGLERにも調子良いようにサイズアレンジされた秀作。
転がりとトラクションのナイスバランスは、さらに山遊びを楽しくしてくれるさすがはSURLYの新作タイヤ。
>>SURLY KNARD 700x41cの商品詳細ページはこちら
近い規格としてはちょい前に話題となって、もはやド定番と化したBRUCE GORDONのROCK N’ ROADがあるね。
こちらは700x43cで、サイドスキンとオールブラックの2色のラインナップがございます。
ちょっとレトロな印象漂う、独特のトレッドパターンがたまんないよね。
>>BRUCE GORDON ROCK N’ ROADタイヤの商品詳細ページはこちら
そんなこんなで最近タイヤは太めづいてる僕らですが、選択肢がずいぶん増えて楽しい世の中になったもんです。
それもこれもシクロクロスバイクの懐深き遊べる設計がもたらしてくれた好環境なのかもしれません。
もしまだこの手の車両をお持ちでなければ是非とも次の自転車購入の機会には、SURLYやらFAIRWEATHERやらのバイクをご検討下さいまし。
きっと長きに渡って楽しみ付き合えるバイクになるかと思われます。
あっ、新春初売り10%OFFセールは明日7日(火)までだ!
この機会にイッちゃえばいいじゃん!?
まだまだ店内は素敵商品に満ち溢れてるので、駆け込みダッシュでご来店のほどをよろしくどーぞー。
<<幡ヶ谷店&上馬店同時開催の店内全商品10%OFFの新春初売りは7日火曜まで!!>>