根強い人気を誇るCHROMEのカメラバッグシリーズ”NIKO”に限定のカモフラバージョンが登場。
探してた人、いるんじゃない?
DPP_32478
*CHROME* niko camera backpack
DPP_32511
スウェーデン軍の迷彩パターンを思わせる特徴のある生地に、レインカモ的グラフィックをレイアウト。
良い意味でクロームらしくなくて新鮮。そして普通にかっこいいから悔しい。レインカモの方はリフレクト塗料を使用。
1DPP_32479

DPP_32483

1DPP_32480
各部ディテールに関しては文句なし。クロームが手がけるバッグだけあり良く計算されてます。とにかくタフで機能的。

ちょっとだけ角張った普通のバックパックに見えるかもしれませんが、、、そうじゃない。
この”NIKO”をカメラバッグたらしめているのはその内部の構造。
nikopack_reflectiveraincamo_packedout2
上部のフラップを開けるとコンパクトカメラやフィルム、バッテリーなどアクセサリーを入れるのに最適な小部屋。背中の方にはラップトップも挟めます。バッグ自体にしっかりと”型”があるので中のものが潰れてしまったり、ごちゃまぜになるようなことも避けられる。
nikopack_reflectiveraincamo_packedout1
横方向にジッパーで開閉するちょっと変わった構造のメーンルームは内部が緩衝素材のパッドで区切られています。カメラのボディやレンズ、その他もろもろ衝撃から守るべき精密機器をそのまま収納することができるカメラ小僧思いの素晴らしき設計。蓋の裏側にもレンズカバーやメモリーカード等小物を整頓するのにめちゃめちゃ重宝しそうなポケットがいっぱい!
DPP_32481
カメラを運ぶ、そして守るバッグNIKO。もちろんジッパーは止水式で急な雨でもひとまず安心。カメラマン的リアルな発想をそのまま落とし込んだような、随所へのこだわりがまぶしい。。

上のフルスペックのバックパックともう一つ。こちらは少しライトなメッセンジャー型。
1DPP_32508
*CHROME* niko camera messenger
DPP_32504
おなじみのシートベルト式バックルを採用したショルダータイプ。機材の量もそうだけど、自転車に乗りながらとか、移動が多いとか、よりアクティブなカメラマンのためのバッグ。
6_bg-134_rfcm_1
上のバックパックタイプもそうだけど、横方向に入ったストラップには小ぶりの三脚やスタビライザーを挟むのに重宝。
1DPP_32509
身軽さやコンパクトさを求めるカメラマンにはこちらの方が向いてるかも。あと一応、念のため言っておくけど、カメラバッグとは言え普通に使えるハードタイプのパックです。普段から精密機器やデリケートなものを持ち運ぶって方にもオススメしときます。

CHROMEと言えば。CINELLIの限定キャップも入荷してるのでお伝えー。
DPP_32512
*CINELLI* 2CRIT COPPA AGOSTONI cycle cap
11
*CINELLI* ana benaroya POSEIDON cycle cap
こちらも合わせてチェックよろしくですー^^♪