MASHの古参クルーであり、今や伝説となったFAST FRIDAYの創始者 & ピストムーブメントのルーツを語る上で欠かすこと不可避なキーパーソン”DUSTIN KLEIN”率いる”CADENCE”から、待望の第二波がついに到着。
*CADENCE* pinehurst wind jacket
今回のデリバリーの中でも頭一つ出た印象のウィンドブレイクジャケット。
デザイン・シルエット共にシャープな切り込み方がさすがといった具合。ほんのりアウトドアとも、ストリートとも言えない微妙なニュアンスが漂うのはケイデンスならでは。極めて軽量なウィンドプルーフナイロンは、DWR(耐久性撥水)加工が施され撥水性も優れた優秀素材。本格的になサイクルウェアとしての機能も十分に備わっております。
熱のこもりやすい背中は一面メッシュ素材が張られ、羽織っている事を忘れる程快適な着心地。
思いの外下に来たジャージが透けるので、ちょっとここで遊んでみるのも面白そう。
いわずもがな。CADENCEジャージを合わせると尚よし。
*CADENCE* diablo wind vest
冬場はジャケットのインナーとして、アームウォーマーとの併用で活躍しそうな同素材のウィンドブレイクベスト。
ジャケットの肩の切り返し、後ろ身頃に入った△が印象的。
素材の質感のみを押し出したシンプルなデザインに結構効いてます。一応リフレクターも兼ねていたり。
もちろんサイクルウェアにつき、着丈は長めな作り。
ジャケット同様背面はSO(総)メッシュ。ジャケットやジャージ等と重ね着しても通気性大。
背中の小部屋から裏返して収納することで、、
とってもコンパクトに。ジャケット、ベスト共にジャージのポケットに余裕を持って収まる程小さくなるので
急な雨風対策として忍ばせておくのも良し。体温が上がってきてうっとおしくなればさっとしまえる便利な一枚。
止水処理が施されたWジップは前方からの侵入をシャットアウトし、下側のジッパー位置を調整すれば体温調整も容易。
乗車時の姿勢をシミュレーションした立体的カッティングは動きやすさ極めて良好。
デザインだけでなく、高い水準での機能性をお求めのライダーにはおすすめしたい一着です。是非是非。
(ちなみにMAX君が着用してるのも”pinehurst wind jacket”。使い方次第では多少ストリートっぽい着こなしも余裕でいけそう。やっぱりこの辺の「かゆいところに手が届く的」塩梅はCADENSEならでは。でしょう。)
*CADENCE* keep going zip hoodie
そしてダスティンもう一つの顔”DKLEIN”名義のフーディーを始め、カジュアルなアイテムもあれこれ入荷。
*CADENCE* ritchey long sleeve tee
*CADENCE* DKLEIN keep going cycle cap
“C”印ステムキャップ他、パーツ系も徐々に充実してきてます。
今期アイテムもかなりのクオリティ&安定感のCADENCE。是非余すことなくまるっとチェックして下さい♪