ちょうど20年ほど前にニューハンプシャー州のポーツマスで産まれた、”BAILEY WORKS/ベイリーワークス”。
その名の通り、創業者のJonathan Baileyによるカスタムメイドなメッセンジャーバッグは、ローカルのみならず、全米の広範囲で愛用されるにまで成長した、ハンドメイドバッグシーンのレジェンド。
そんなBAILEY WORKSから、BLUE LUGでは数年ぶりの入荷となるバックパックが到着。
デイリーに使えるコンパクトなサイズ感のCITI PACKと、2~3泊の旅行も余裕の大容量なTWO-STRAP WORK PACK。
CITI PACKにはSMALLとLARGEがあるので、より細かく自分のライフスタイルに合わせてご選択を。
TWO-STRAP WORK PACKは、デカイバッグの方がエライという豪快なお考えを持つ漢に最適。
ペットボトルや鍵の収納にジャストフィットな2段構造のサイドポケット。
バッグを大きく開口せずとも小物の収納を即座に行える、フラップに設けられたジップポケット。
背負い心地はいわずもがなな、歴史に裏打ちされた完成度。
間違い無いバックパック、これのことを指しているのだと思います。
そして僕らのわがままで数カ月前に一度生産してもらったけど文字通り瞬殺だった、WHALE MOUTH DUFFLEのクレイジーカラー。
そのクレイジーな試みに反応してくれるクレイジーな人が予想以上に多かったので、ご期待に応えての再登板。
また前回とは随分違った印象の組み合わせになるのは、何も狙ってない、完全に適当に組み合わせて縫製してるからというマグレ感。
全ては一個ずつしか作って無いので、ビビっとくる配色あったらお早めに。
そしてBAILEYの歴史に隠れた名作を相変わらずな僕らのワガママリクエストにより復活生産。
3年くらい前までちょろちょろ作られてたんだけど今や絶滅危惧種となったフロントバッグを、僕ら的には今こそ欲しい!と懇願してのリプロダクション。
NITTOを始めとしたフロントラックを取り付ければ、または既にその手のパーツが付いていたら、このバッグほど便利なものは御座いません。。と良い切れそうなお役立ち度。
サドルバッグやパニアももちろんいいけど、貴重品は自分の目に見える所に置いておくのと背後の死角に置いておくのとでは気分的に大違い。
そんなこんなで常日頃、金の延べ棒や身代金を持ち歩く富豪なあなたに最適です。