久しぶりのバイクカタログは、ニューヨークはブルックリンのバイクフレームメーカー”AFFINITY CYCLES/アフィニティーサイクルズ”縛りでいってみよう。

知る限りもっともシャープでアーバンなライフスタイルが良く似合う、LO PROという特徴的なジオメトリとクイックな操作性を持つバイクはこんな感じで組むのがお勧めです。

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こちらは深みのあるメタリックブラックに同系色のデカールカラーが渋く光る、Film Grain Black。

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軽量ながらも必要充分な剛性と個性的なスポーク使いが感度の高い方のご指名多数なROLF PRIMAのホイールセット。

充分なケアの出来ない通信販売NGな慎重なブランドなので、気になる方は店頭までお問い合わせ下さい。

ANSWERの29er用のカーボンハンドルを採用するあたりが、僕らの遊び心と実用性の立体交差ポイント。

固定ギアでノンストップに街をすり抜けたくなる、とても爽快で軽やかなアーバンストリートなトラックバイク。

そしてこちらは深めのパープルにターコイズなデカールカラーが突き刺さるLollipop Purple。

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理解してくれる人が最近やっと増えてきた気がするロードハンドルは、実際めっちゃカッコいいし乗りやすいくてベストな判断。

日本特注仕様のインターナルケーブルルーティングは、これまでの煩わしさが嘘みたいな究極的なスムーズ感。

AFFINITYとPHILWOODは会社自体が親交も深く、世界観と使用感共に最高のマッチング。

ちょっと出費はかさむけど、やっぱトラックバイクのハブはどう考えてもPHILWOODが第一候補です。

そして最後にご紹介するのは、とても強い透明感を持つ日本限定カラーのTransparent Blue。

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究極的なシンプルさ、ミニマリズムを感じさせてくれるこのバイクは、アートに造詣の深い人やプロダクトデザイン、バイク以外の分野での感度の高い人達の心に突き刺さる。

SRAM OMINIUMクランクセットとROLF PRIMAのホイールセット、そしてNITTO RB001 ブルホーンバーは、もはやLO PROの鉄板コンボ。

迷ったらまずはこれでいってみてはどうでしょうか?

軽量で精度も高くバランス感が抜群によいこれらパーツ類は、幡ヶ谷店および上馬店で現物をチェックして頂けますので、お時間ある時にでもお立ち寄り頂けたら幸いです。

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先週末でめまぐるしい台数を組み付けさせて頂いた、AFFINITY CYCLESのLO PRO。

例年、年に一回程度の入荷となり、自転車に最高の心地よい季節には在庫が無いのが恒例な罪なブランド。

メカニック業務が混み合ってるので納車まで少しお時間を頂いちゃうけど、今乗ってるピストバイクからのパーツ全部乗せ換えなんかも承ってるので、ご興味あればお気軽に。

ジオメトリやラインナップ、ブランド紹介なんかはAFFINITYのジャパンオフィシャルページが詳しいです。

>>AFFINITY CYCLES ジャパンオフィシャルページ

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ここだけの話しですが、日本限定のブルー(Transparent Blue)は早々に在庫無くなりそうです。

在庫状況、ご予算、ご希望、なんでもまずはぶつけてみてください。

お電話でも店頭でもメールでも、出来るだけ分かりやすい形でご案内します。

とにかく心配なのは、せっかく2~3か月後の春に『AFFINITY欲しい!』といって問合せ頂いたのに、『在庫が無いです、、入荷予定は来年の春です、、』みたいなご案内をしなきゃいけないことだけなのです。。。

>>BLUE LUG BIKE CATALOGを更に詳しく見る ⇒ http://bluelug.com/contents/complete_bike/<<