楽しかったー!
ライドとイベントに来ていただいた皆様、ありがとうございました。

イベントで販売したBoneshakerMTB x Blue Lugグッズは:

11月16日 (日) 7:00p.m. よりオンライン販売開始です!

ブルーラグ各店には既に振り分けていますので、最寄りの店舗があればそちらでもお買い求めいただけます。

また、イベントに参加してくださったMoanin Storeさんも、イベントで先行販売を行なったオリジナルグッズも彼らのオンラインストアにて販売されている様なのでよかったらCHECKお願いします!

同じくイベントにてスーパー美味なサンドイッチを提供していただいたPEP-Sandwichさんは、次は15日にご近所のWood Village Cyclesさんでサーブしているみたいです!

あまり長ったらしく文章書くのもアレなんで、イベントに来れなかった方々が雰囲気だけでもお楽しみいただける為に、朝のライドと二日間のpop-upの様子をだーっとフォトボムしようと思います。

Jackie’s Stridsland Boom Boat Prototypeもかっこよかったぜ。
(製品版フレームまもなくです)

Jakeはスピーチで照れちゃったり、各々持ってきたバイクで遊んだり、朝早くから楽しいライドでしたね。

今回のPOP-UPですが、幡ヶ谷店を正面に見た時、左側にある小さなスペースで行いました。幡ヶ谷店によく来てくださる方はわかるかと思いますが、縫製チームがバッグを縫っていたあのスペースです。
たまたま縫製チームが他の場所にアトリエを移すということで、急遽幡ヶ谷のあのスペースを初めてイベントで使わせてもらいました。

我ながら二日間だけじゃ勿体無いくらい良いスペースに仕上げることができて、思い出の為にもたくさん写真ぽいぽいさせてもらいますね。

ビンテージMTB Tシャツもたくさん持ってきてもらってみるのが楽しかった。

↑これ見覚えあって気まずかった(苦笑)

個人的にはこのキャノンデールのTシャツが一番かっこよかった。欲しくなるじゃんこんなの。

「昨今の自転車業界ってパフォーマンスのことばっかり気にしてて堅苦しいじゃん?
でも、昔はこうして面白いデザインのソフトグッズとか作ったりして、内側の人たちも楽しんでたというか…「楽しい」がもっと重要視されていたと思うんだ。
俺はその様子を日本の人達にも見てもらいたいからこれらのTシャツ持ってきたし、そもそもBoneshakerMTBを始めたのも自転車業界に”楽しい”を少しでも取り戻したいと思ったからなんだ。スケートブランドみたいな感じのバイクブランドをやりたかったって言えば伝わるかな?フレームを作る予定はないけど、自転車のパーツはどんどん作って行きたいし、服もライクラじゃなくて普段着れるような物を作っていきたい。」

設営を終えたイベント前日に、Jakeが話してくれたBoneshakerMTBに込められ思いが印象的だったので皆さんにもシェアしておきますね。

シルクも盛り上がって何よりでした。
Lugのシローさんも思わずマックススマイル:)

最後は幡ヶ谷チームでクロスボーンポーズ☠️

重ねてにはなりますが、イベント中ご来店してくださった皆様、イベントを盛り上げて下さったMoanin Storeの原田さん、PEP-Sandwichの山本さん、そしてPOP-UPをやろう!と提案してくれた BoneshakerMTBのJakeさん、本当にありがとうございました!無事にboneはshakeされたと思います (?)

初めてのことだらけでハゲそうになることもありましたがとても良い経験になりました。
またすぐに何かイベントやりたいなー!

—余談—

そもそも”Boneshaker”って何なの?って今更Jakeに聞いてみたんですけど、どうやら自転車が”Bicycle”と呼ばれる以前の乗り物の名称が由来らしい。

当時はゴム製のタイヤがなかった為、鉄もしくは木製の車輪のまま走っていたそうで、骨が振動するほど乗り心地が悪いことからその乗り物は”Bone Shaker”と呼ばれていたみたい。

競争やビジネスがなく、シンプルに乗り物として自転車に乗っていたあの当時のピュアな心、そしてMTBで遊んで骨を揺らすことを掛けたブランドネームにしたのかなーなんて勝手に解釈してます。

これからも沢山僕達を楽しませてくれるブランドだと思います。今後の動きもYO! CHECK。

✌️

-カーネル