最近、納豆を食べ始めました。健康のために。
味はあんまり好きじゃないし何よりネバネバが嫌ですが、健康のために2日に一回くらいのペースで食べています。納豆のお箸で他のもの食べるのが嫌なので、食卓には2膳のお箸を用意している最近です。
オンラインストアより、ウエンツがお送りいたします。
今回もキャンプに関するブログをお届けするのですが、少し前にオンラインストアの近況報告にアップされたゆえちゃんのブログはご覧になっていただけたでしょうか。
こちらがもう全てで、最高の内容だったので改めてご紹介させてください。
そう、今回のテーマはLV 1のキャンプ。
世の中はGWだったり、6月には毎年楽しみなSWIFT CAMPOUTがあったりと、まもなく外遊びハイシーズンに突入します。
このタイミングでぜひ自転車キャンプなどに挑戦してもらいたい!のですが、いきなり辛いことはできないよな。
だったら都心からアクセスの良いキャンプ場へ。ということで初めてテントで寝るメンバーたちと一緒に行ってきました。
今回お邪魔したのは大田区の平和島公園キャンプ場
こちらは利用するにあたり大田区役所で事前の利用者登録が必要ですが、それさえ事前に済ませてしまえば大田区外の方でも利用可能。
Blue Lug各店周辺から20kmほどでアクセス可能で、初めてキャンプに挑戦する方にもいい距離と思います。
僕たちが集合した世田谷エリアからは環状七号線をまっすぐで着くのですが、それではルートが面白くないので今回は一度多摩川沿いに出てキャンプ場を目指すちょっと回り道ルートで。
大通り車ビュンビュンよりも、川沿いをまったり進んでいくのが最高なのです。
ゆえちゃんのブログと被る部分もありますが、詳しくご紹介していきます。
僕たちは火水の2日間で行ってきたので、よくお邪魔するYour Daily Coffeeさんに11時集合、キャンプに行くとは思えないまったり集合でコーヒーとお菓子で腹ごしらえをし、ルートやお昼ご飯のお店探しから始まります。
月火がお休みなので今回候補から外れましたが、他の曜日でしたらLUG集合でも良さそうですね。
カフェ集合で出発する流れが最高すぎたので、ぜひ参考にして欲しいです。
ちなみにこの時点で僕以外の全員が”背負うバッグ”持ってきていて、いいな。と思いました。
(しかも女の子はみんなメッセンジャーバッグ)
僕は南米以来のLOW BICYCLEにバイクパッキングスタイルでしたが、なんか本気すぎ?反省。
毎日使っているバッグやバスケットとか、普段の延長で今回参加してくれていたみんながとても素敵に見えて、専用品とか技術を高めることも大事だけれど普段の持ち物の中で工夫する面白さを勉強させてもらいました。
「え?こんなんでいいの?」と思うかもしれません。
Homerの137バスケットからはみ出したテントを見て「これせめて139にしてきたらよかったね」と言ったあの時の自分にビンタしたい。
これでいい。いつもの自転車にいつもの格好でも楽しめる。今回はそれがとても重要でした。
みんみんに関してはちっさいサドルバッグだけで他は全部背負ってた。
ある意味一番玄人、ある意味一番初心者な感じ。
Your Dailyを出発して、多摩川をぐんぐん進んだと思ったら商店街を抜けてお昼ご飯。
壮大な景色も見渡す限りの大自然もありませんが、これが東京の等身大キャンプです。
町中華でキマったら、またコーヒー屋さんで休憩。
ソリッドな喫茶店と思いきや漆黒の深煎りから浅煎りライトなコーヒーまで取り揃う本格珈琲屋さんでした。
のらりくらりと漕いでいたら平和島公園に到着し、まずはみんなのバイクチェック、
そしてささっとテントを設営します。
みんみんは本当にこの荷物だけなんだね。
荷物すくな!と思ったけど、
理由はJMWのタープだったようで、こちらは改めてみんみんから紹介があることでしょう。
俺もタープ欲しい。。。
FRIDAYのオッチーは137バスケットに詰め込んできた感じ、バスケットってやはり最強説ありますよね。収まりきらなくともネットで押さえちゃえばいい。そんなラフさが◎
そしてメッセンジャーバッグ①
グローバル担当ユエちゃんはZEITGEISTと3wayパニアを。日頃使っていたパニアが本領発揮している感じがかっこいい。
そしてメッセンジャーバッグ②
デザインチームのチャコちゃんはILEのラックバッグにこちらも積載満タンで。
ラックバッグに入りきらなかったテントは付属のバンドでバッグに固定、こちらも容量リミッター解除系のバッグで大活躍。
そしてメッセンジャーバッグ③
今回話を合わせてないのに、メッセンジャーバッグ使用率が高くてびっくりして思わずパシャリ。
個人的にはキャンプにメッセンジャーバッグの選択肢はなかったけれど、大きな袋形状のバッグはかさばる荷物を運ぶのに確かに適してる。
しかも新鮮でカッコよく見えて、真似したくなりました。
(あとチャコちゃんのスニーカー僕も持ってる。可愛いよね)
そのあとは歩いて行ける距離のドンキで夜の食材と薪を調達、みんなでBBQして、夜はドンキと同じ商業施設内にある温泉で汗を流して就寝。
近くでなんでも揃う、そしてお風呂入って寝ることができるという都心ならではの楽しみ方ですね。
大自然を味わうキャンプが最高。それが醍醐味であるのは間違い無いですが、今回は一味違った都市ならではのバイクキャンプ、参考にしていただけたら幸いです。
翌朝は雨予報だったので早めの撤収をし、みんなで濡れながらゆっくり帰ってきてちょうど11時頃に解散。
まるまる24時間遊んで、お昼頃にはお家で荷解き。この手軽さも近場の魅力ですよね。都心部のキャンプもハマりそうな予感。何より商業施設が近いので誘惑が色々やばい。
次はどこ行こうかな、だんだん毎月キャンプに行くのが楽しみになってきました。
ではまた。