今年も大好きなシーズンの到来。スケートもしやすいし、チャリに乗るのも最高に気持ちいい。
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うーん、次の休日はチャリに乗ろうか、それともいつもの仲間と滑りに行こうか。と、つい悩まされてしまう。
ああ、一生この気温でいいのにー!!
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海の向こう、アメリカも涼しくなってきた地域が多いのか、いろんなクルーが活発。
カリフォルニアではPeace Sports x Boneshaker MTB x The Inconvenience Store x Total Trash x Dirt Toadsという豪華クインタプルネームのグループライドが開催された模様。
もうかれこれ数年仲良くさせてもらっているPeace SportsとThe Inconvenience Storeが、カナダ発のBoneshakerMTBとコネクトする様子が見れたのが嬉しかった。
中学からの親友と、高校でできた新しい友達が繋がった時みたいな感覚だった。
一方、アメリカ中西部のミシガン州ではGenosackのメンツとCrust BikesのMattくん (Cheechさんの弟さんの方)がバイクツアーをしていた様だ。
こんなとこ走りてえ!と、自由でええなあ〜が満載なこのビデオ、要チェック。チャリモチベ爆上がり間違いなし。
ちなみにMattくんが出演しているこのローカルスケートビデオも好きです。
そんなfreedom全開なATBクルー、Genosackからオリジナルのマーチがミネアポリスの空気と共に到着。
ハッキーサック!!
なにそれ?って感じだと思いますが、お手玉のような玉を、交互に蹴って落とした方が負けみたいなアメリカのクラシックな遊び。日本で言うところの蹴鞠(けまり)みたいなもんです。
僕がまだアメリカに住んでいた、2000年〜2004年頃にちょっと流行ったんですよね。
近所に住む年上のワルガキ兄ちゃんたちが、上の動画のように遊んでいたり、学校でバックパックからハッキーサックを取り出して「ヘイメーン!蹴ろうぜ!」みたいなやり取りをしているのが、めちゃくちゃイケてると思ってた。
当時はかっこいいパッケージングで売られてたりしてて、ハッキーサック持ってればカッケーみたいな風潮あったんですよ。
ほんとだって!
まあ、そんなトレンドすぐ終わったんですけどね。
ハッキーサックを思いつく時点で、Genoのメンバーと僕が同世代なのは分かったけど、なぜ今更ハッキーサックを作ったのかは謎。でも、ジノサックのハッキーサックってつい言いたくなります。
(サプさん上手そう)
これが結構難しくて、ついゲラゲラ笑いながら夢中になっちゃうんですよね。ライドの休憩中とかに仲間と遊んだら絶対楽しい。フリスビーもいいけど、ハッキーサックならバーバッグやステムバッグに忍ばせても嵩張らないし、間違いなく人気者になれる。
深大寺倉庫のヤングスタッフ達からのリアクションが良く、メロやんとパトちゃんが早速ゲットしていました。
ほら〜。調子に乗るから〜。
この時期にTシャツだ?
はい、そうです。(到着遅れちゃいました… 。)
Side Quest Teeと
Geno “G” Tee
の二種類が入荷。
Side Questの方はGenoの仲間内のグラフィックデザイナー/プリントショップオーナーのEthan Buck氏が担当。
プリントはEthan氏がミネアポリスで営む@yarboroughprintshopにて、ノンプラスチック・リフレクターインクで。ボディはLA Apparel。
彼のゆるかわだけどイケてるグラフィックが、とてもステキなのでチェックしてみてください。
Geno “G” の方のグラフィックはGenosackのメンバーでもあるCobb Condon氏が担当。前面はブランク、背面には芝生のようなテクスチャーで大きく”G”とプリントされています。こちらも先のTシャツと同じく、Yarborough Print ShopにてLA Apparelのボディにプリント。
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Cobbさんのグラフィックもユニークで、彼のインスタページはついつい長いこと観ちゃいます。
半袖Tシャツの下にロンTや、サーマルを重ね着するのが今の気分なので、個人的には半袖でも嬉しいんですけど、そうじゃない人もいるだろうし、夏にリリース出来ずでごめんなさいなんですが、よかったらチェックしてみてください。
販売スケジュールは以下。
Blue Lug 4店舗では既に販売中!
Blue Lug オンライン販売:10/27 (日) 19:00〜
よろしくお願いします!
✌️
-カーネル