スケートボードの表面には、デッキテープというヤスリ状のテープを貼る必要がある。
このヤスリのような荒い表面が滑り止めとなり、足に食いつくことによって、オーリー(ジャンプ)やその他のトリックが可能となる。
このデッキテープは、上の画像のようにデッキの表面が綺麗に全部隠れるように貼るのがデフォですが、中にはひと工夫を加えて貼る人もいます。
“Grip job” と言って、ジョキジョキ歪な形に切ってそれを上手く貼ったり、クリアのデッキテープを合わせてアーティスティックな感じにしたり色々とあって面白いです。
上6枚は、過去に自分がやったgrip job。1番下のやつは5年前くらいのデッキですがお気に入りすぎて未だに捨てていません。
ただ、僕の中でgrip jobと言ったらこの方。
この投稿をInstagramで見る
UNOWNというスケートショップを逗子で営むジンさん。
ギザギザ切り、クリアデッキテープと好きな絵やグラフィックを駆使してスーパーかっこいいgrip jobをしてくれます。
インスタの投稿を見てるだけでもとても面白いのでよかったらチェックしてみてください。