数ヶ月前、JALのセールで羽田-高松便があったのを見かけてポチ。

この際だから飛行機輪行して自転車に乗って巡ってみようということで行ってきました。

同行する彼女もこのチャレンジに快くOKしてくれたので本当にありがたい。🙏

高松空港には、自転車組み立てスペースがあるらしく、空気入れもできるという前情報。

向かってみるとメンテナンス中

がインフォメーションセンターに聞いてみると近くなら使ってOKみたいで、
さらに代用の空気入れも借りることができました。バイクフレンドリー

これまでに、何度か輪行の練習を行ないシミュレート万全(?)だったので、慌てることなく輪行パートは行えました。

数年前にも二人で来た高松、「あそこのガソリンスタンドだね」なんて言って
あの時の街の記憶を今度はチャリでなぞって行くのが新鮮。

そんな感傷を置き去りにするかのように、そのまま高松素通りしてフェリーで小豆島に行っちゃいます。

 

小豆島

 

着いて最初のお昼ご飯、「まずはうどん」ではなく、特産?である、ひじき麺。
左奥にそびえる”ラー油きくらげ“と合わせた麺つゆが、革命でした。

あと、ふらっと訪れたここのジェラート美味しすぎました。取り寄せしたい。

島自体が大きいのはわかっていたので、無理せずなルートです。だって飛行機から見てもこのデカさ

そして島特有のアップダウンはここでも健在。この高低差よ

(ここへはロープウェイです。流石に)

そしてちょうど今年は、瀬戸内芸術祭の年であり、運良く春会期中でもありました。

それならばそうと例に漏れず、私たちも事前に鑑賞パスポートを購入しておいたのですが、

自転車漕ぐのと食べ物に夢中で、小豆島では一つも展示スポットに行かずに終了。

翌日以降、”元を取る”ためにつぎの島、豊島にてトリエンナーレ奔走しました

そんなわけでお疲れ様でした。また小豆島絶対行く。

-続くようで続かない-