先日に引き続きアテンドネタを。

海外の窓口担当的なポジションを任せていただいているワタクシ。
いろんなゲストさんをアテンドさせていただきます。

 

ブルーラグ各店やイベントなどにゲストさんと回ることが多いのですが、そこで時たま見かけるのがこんなシーン。

カ「お疲れーっす。誰々さん連れて来ましたー!」

ゲスト「Hello〜」

誰かしら「おー!きたー!背高え!足長え!ガタイでけえ!」

誰かしら「ベリーベリーロングレッグ!」

ゲスト「Hahaha〜(苦笑)」

ゲストの体格について触れる人をたまに見かけます。ブルーラグスタッフもよく言うし、たまたま居合わせたお客様でも言う方も見かけます。

僕ら日本人からすると、顔の彫りが深いことや、身長が高く、足が長いことは羨ましいことなので、褒め言葉としてそういった言葉をゲストにかけがちだと思いますが、これらは日本人特有の褒め言葉なので注意です。

足の長さや体の大きさを気にしている人はゼロではありません。
「俺ってそんな巨人かな…?」と気にしちゃう人も過去にいました。

逆の立場になってみましょう。

もし、あなたがアメリカに遊びに行き、憧れのバイクショップに遊びに行ったとします。
そこで会ったショップのスタッフや、お店にいた人から「Oh! コンニチハ!身長低くてショートレッグでクールだね!」なんて急に言われたら結構困りませんか?

僕は自分の体格をコンプレックスには思っていませんが、出会って急にそんなこと言われたら「そこ!?」って思います。多分。

まあ全員が全員センシティブなわけではないとは思いますが、中には自分の身体にコンプレックスを抱えている人もいるかもしれないので、気をつけましょう✊