18年ぶりのセルティックスの優勝で幕を閉じたNBAファイナルはいかがだったでしょうか。
ここ数年下馬評は優勝候補の割に肝心な時にっていうのが続いていたのでようやくでしたね。
今はオフシーズンに入り、ドラフトとトレード情報が錯そうして来シーズンに向けて胸を躍らせている頃だと思います。
そしてこれから4年に一度のオリンピックということもあり各国代表として活躍する選手たちを見逃す訳にはいきません。
ここ5-6年程アメリカ国籍以外の選手がMVPを独占しており、各国の実力も拮抗していますが、
今回のオリンピックの優勝予想になるとやっぱりアメリカ代表一択です。
マイケルジョーダン、マジックジョンソンはじめ初のプロ選手のが参加した1992年バルセロナオリンピックの”ドリームチーム”
コービーブライアント、レブロンジェームズ、カーメロアンソニーなど前回大会での敗北で優勝が至上命題の2008年北京オリンピックの”リディームチーム”
この2チームよくどちらが強いか比較されるのですが、それも上回る豪華さの今回のチームは何て呼ばれるのか。
コロナウイルスの関係で前回の東京五輪では参加を見送ったスター選手がこぞって参加します。
それもあって若干年齢層は高いですが恐らく見納めのレブロン・ジェームズとオリンピック初出場のステフィン・カリーが同じコートに立っているのを見れるだけでも正直十分くらい。
決勝はやっぱり開催国フランスと対決して欲しいですね。ウェンバンヤマ、ゴベアとトリプルタワーでフランスに帰化するものだとばっかり思っていたジョエル・エンビートがまさかのアメリカに帰化しちゃったので大分差がついた感じはいなめないです。
アメリカ万歳ではないですが今回はアメリカ代表が金メダルを取るまでをただ楽しもうと思います。
もちろん日本代表も応援してます!
最後に選手達にサプライズでユニフォームが渡される瞬間をどうぞ。