海外の音楽事情を知る上で欠かせない音楽ミックスメディアに、Geniusがあります。
歌詞の一節一節の解説から、ニュードロップのレビュー、ニュースやゴシップまでかなり豊富な情報をかじれるので頼りになります。
というか膨大すぎて全然追えないんですけどね。
ある時気になる投稿が、飛び込んできまして、まずはこれ見てください。
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E-trikeカラオケだそうです。
この文化斜め上すぎて、カラオケ民族である私たち日本国民も大いに戸惑うことでしょう。
ちなみに、この投稿で歌っているのはプロのアーティストで、
たまたま通りかかったところを、営業で声をかけられた、Justin Skye です。
めっちゃ歌うまい。
ちゃっかり20$払わせて歌ってもらってますが、運転手は彼女が誰であるのかを知りません。(というバズりです)
まず、通行人をトライクに乗せて歌わせる(そしてそれに乗る人がいる)という、このスタートアップビジネス(?)の発想、斜め上すぎて戦慄を覚えました。
スナックで歌うみたいな感覚なんでしょうか。
それとも、だんだん MADMAX のテンションに近づいているのでしょうか、世界は。