こんばんは。
上馬店より、VELO ORANGE担当のジャッキーです。
2月もニュープロダクトや新入荷が盛りだくさん。
VOニュースと題して、VELO ORANGE関連のホットな情報をお届けします!

VELO ORANGEの新製品、There and Back Rackが発表されました。
THERE(そこ)とBACK(後ろ)のRACK。
つまり、前にも後ろにも装着可能な万能ラック。
名前に関してはThe Lord of the Ringsから着想を得たとのこと。

早速、展示車のSTRAGGLERに装着してみました。
見た目も新鮮でとてもかっこいいです。

フロントにはフォークつま先とクラウン付近のアイレットで固定。
リアも同様に上下左右4つのアイレットがあれば装着可能。
リアに関しては上部のダボ穴がない車体も多いので、SALSAのRACK-ROCK CLAMPやNITTO CLIP BANDで対応しましょう。

天板の面積は102mm×270mm。コンパクトながら、バスケットスタイルにも十分に対応するちょうどいいサイズ。

ラックを前後どちらにつけるかの悩みは、誰もが1度は通った分かれ道。
フロント・リアどちらにも取り付け可能なので、今のスタイルに満足しなければ逆側に付け替えられるのはありがたい。

前後どちらにもつけられるだけではないのがVERO RANGEのズルいところ。
機能1:両サイドにパニアバッグが装着可能。

下部の突起がパニアのフックのズレを防ぐ、安心設計。

機能2:中央部にはライトマウント用のアイレットを備え、KOMAライトやダイナモライトを中心に装着可能。
ダイナモライトを取り付ける時はコチラのLIGHT STAYでどうぞ。

そしてここからが大注目ポイント。
機能3:両サイドに設けられた計12個のアイレット。
ボトルケージやカーゴケージと同じ寸法で設計されており、工夫次第で色々楽しめます。
つまりラックをつけるだけで3連ダボを4列ゲットできます。

さらに驚くことに同社のUTILITY RACKも装着可能。
RACKにRACKをマウントする時代がやってきました。
このRACKのレビューも先日ポストしていますので併せてご覧ください。

UTILITY RACKを使えばパニアバッグを持っていない方でもサイドにバッグをマウントできます。
そしてUTILITY RACKの天板を上側に装着すれば、超ラージなポーターラックに変身!
両サイドにつければカーゴバイク級の天板面積。
シンプルながら機能の詰まったThere and Back Rack。ラック選びの候補にぜひ。
…あなたのフォークにラックマウントがない?

VELO ORANGEからfront rack adapterも出てますよ。
クイックリリースまたはボルトオンタイプに対応した、挟み込んでラックマウントを増設するタイプ。

この手のアダプターは他社製品でも存在しますが、VELO ORANGEのこちらはラックに取り付ける穴が2つ付いています。これによってラックとの固定力が向上しています。
固定部からナナメに接続するので、固定がボルト1つの場合、下方向の荷重がかかるとアダプターが回転し、ラックが下にズレる恐れがあり、それを解決したのがこのアダプターというワケ。
ラックマウントが増設できるというより、MASH RACKのようにステーに爪が生えるイメージですかね。
使えるラックはVELO ORANGEのThere and Back Rack、Porteur Rack、Constructeur Front Rack。
ロードバイクやトラックバイク等、ソリッドなバイクにお乗りの方、ぜひお試しください。

VERO ORANGE関連でもう一つニュース。
NEUTRINOのフレームセットが再入荷しました!

ワタクシJACKIEの愛車でもあるNEUTRINO。
通勤や普段の移動でサクッと持ち出せる気軽さがお気に入りです。
今回はお客様ご依頼いただいたクールなNEUTRINOをBIKE CHECK。
*VELO ORANGE* NEUTRINO (L)
普段使いから輪行まで、マルチに使いたいというご要望をいただいて、当初は700cのバイクとも比較しつつでご相談いただきましたが、最終的には小径車の取り回しの良さとカスタム性の高さを理由にNRUTRINOをお選びいただきました。
ハンドルは、NEUTRINOの特徴であるBMXっぽいシルエットを活かしつつ、ぐいっと戻ったスィープがコンフォートなライディングポジジョンを実現するVELO ORANGE KLUNKER BARをセレクト。
BMXハンドル譲りな太めのクロスバーは、剛性アップはもちろん、工夫次第でライトやベルなんかもマウント可能!?
ステムバッグは*FAIRWEATHER* stem bag+。大容量のこちらはナルゲンボトルまで入る優れもの。大きめサイズはコラムが長めのバイクとの相性が◎
エブリデーバイクの必需品、*WALD* 137basketを*NITTO*m-1b front rackに載せて。
NEUTRINOはラックがつけられるのも大きな強み。
豊富なダボ穴で色々できちゃうのもVELO ORANGEらしくていいですね。
タイヤはODYSSEYのBROC TIRE。(ゴツゴツの方の”ブロックタイヤ”じゃなくて、BMXライダーBROC RAIFORD氏のシグネチャータイヤ。)
BMXと同じタイヤサイズである406の20インチを採用しており、BMXタイヤが選べます。
ハードなライディングを目的に設計されたBMXタイヤは、普段使いにおいても高耐久は大きなメリット。
なんといってもBMXファンの僕にとってはBMXと同じタイヤが使えることはとても嬉しいのです。
*ODYSSEY* path pro tireも非常にオススメです。
オンラインストアに掲載しきれていないモデルも店頭にはセレクトしていますので、ぜひ見にきていただけたら。
ドライブ周りは*VELO ORANGE* single ring cranksetを用いてシングルスピードに。
スライド式のリアエンドでシングル↔︎ギアードを特殊パーツなしで選択できます。
リアエンドのスライド方式は、チェーンステー長の調整にも活用します。クイックで軽快なライディングを求めるならば短く、安定感のある乗り味がお好みなら長く。
NEUTRINOは元々チェーンステーが短めの設計なのでまずはある程度後ろに引っ張っておくのがオススメです。
バスケットにスタンド、日常に便利な要素はしっかり装備しつつも、シンプルな構成でよくまとまった1台に仕上がりました。
素敵なオーダーありがとうございました!
最後はイロイロできるNEUTRINO、多種多様なビルドをざざっとお送りします。
↑HUBのナガオカさんの愛車。これでバニーホップもガシガシやってます。
ギアードでも、シングルスピードでも。
ライザーバーでも、ドロップバーでも。
ラックもスタンドもフェンダーもつけられる。
小さな車体に機能を詰め込んだ万能ミニベロ・NEUTRINOをぜひよろしくお願いします!













