こんにちは
上馬店より一周です。
今回はマイバイクチェックをしたいと思います。
前から乗っているバイクをごっそりカスタムしました。
ビフォーアフターでご覧ください。
ひとまずビフォー、といっても結構前の写真ですが。。。
SURLYのDISC TRUCKERです。
乗り始めたのが4年ほど前?日本一周を共にしたバイクとあって、フレームの塗装はあらゆるところが擦れ、欠け放題。
改めて見たら結構ボロッボロ。正直小汚い分類に入るかな?って感じだったので思い切ってリペイントしてもらいました。
Clydesdale fork with DISC T (52)
こちらがアフター。CRUSTのカーゴフォークを付けました。
今回リペイントするにあたってせっかくならとフレームフォークでマッチペイント。
純正のオールブラックのフォークに見慣れているというのもありますが、フレームと同色にペイントしただけで雰囲気がだいぶ見違えますね。
乗車時のフィーリングも以前とさほど違和感なく、
純正フォークの時よりかはコラムを少し高く設定してアップライズ、幅広めなハンドルを付ければ
カーゴフォークにバッッッチバチの荷物を詰め込んでも安定感も損なわず、大して気になりません。
もともと荷物を乗せるのに向いた設計のDISC T、SURLYの中では1番相性が良いかもしれませんね。
で、いざ塗るとなったらカラーで悩むわけで。
お客様もスタッフもそこは一緒です。
いざカラーを選ぶ側になったらお客様以上に決められないんですねこれが。
緑色が好きなのでなんとなく緑系がいいなーとは思ってましたが決められず、
結局ざっくり緑系で細かいニュアンスはcook今野さんおまかせのコースでリペイントに。
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PAGE STREETのデモンタブルが元ネタかな?
流石の今野さんチョイス、、、熱い。と思ってたら違いました。
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SycipのBBQバイクらしい。(いずれにしろ熱い)
リペイント&フォークパワーで佇まいこそガラッと変わって見えますが、
フォークに付随して前車輪周りしか新調していません。リムとタイヤくらい?あとは以前使っていたパーツの使い回しです。
車輪とフォーク以外は元から付いているパーツが使い回しが効くことが多いのであれ?意外に経済的?なんて思ってました。
あとは初めて使ったFrame pad nano、めちゃくちゃ調子良いです。
スタンドで自立させたらハンドルがぐるんしちゃって、ダウンチューブとミルククレートが予想以上にゴン!となること多いので手放せないです。
フォークのおかげでもともとマイペースなDISC Tが、よりクルーザーライクなバイクに変わりました。
まったり乗るのが以前にも増して楽しくなったせいか出番も多いです。
通勤に、日頃の買い出しに、少なくとも週の半分は乗っている気がします。調子良いと週7。
見た目、乗り味も気に入ってますが、なによりも積載量!
おうち時間を利用してベッドを作ってみようかと思い、ホームセンターでめちゃくちゃ木材を買ってきました。DIYの定番2×4。
自分でベッド作ってみたいな〜というのは長いこと考えていたのですが、
いざ作るとなったら材料を持って帰る手段がない → カーゴーフォークがあるじゃない!という運び(カーゴフォークだけに)。
これがそもそもの動機です。
正直カーゴフォークを使う前はイロモノだなぁ〜なんて思っていたところもありましたが、
いざ所有してみるとめちゃくちゃ楽しいですねこれ。
「運ぶ」機能としてのカーゴフォークも良いですが、天板部分利用してなにかできないかなーと現在企み中。
まだまだ発展途上。第2形態に進化したらまた紹介させてください。
今回はこの辺で
それではー
いっしゅう