どうも!メカニック ダンカンです!
発売直後からフラットバーご指名No.1に躍り出た軍曹棒こと*NITTO* for shred bar
ピストバイクのニュースタンダードになりつつあるワイドフラットバー化にもってこいのハンドルですが、上馬店ではMTBへの取り付け依頼も多め!
今回ピットインしたカリフォルニア、ナパにて作られるRETROTECのMTB!
今まではトリプルトップチューブと相性抜群な*FAIRWEATHER* b903 bullmoose barを装着していましたが、気分転換&さらに攻められるハンドルを!とのことで*NITTO* for shred barをチョイス!
2種類あるサイズから選んだのはワイドな750mm。
ノーカットだとちょっとワイドすぎたので様子見で左右10mmずつカットすることに。
そんな時に嬉しいのが左右に刻まれたカットライン!
左右誤差なく正確に、そしてスケールでカットする部分を測って印をつけての手間も省けてメカニック的には最高です!笑
取り付け完了!
見た目のインパクトこそbullmoose barには敵いませんが、以前のバックスウィープ多めのマイルドなポジションからより深いグリップ位置に変更されてより攻撃的になりました!
そしてバイクのオーナーは取り付けた翌日に早速走りに行ったみたいで!
このハンドル、わずかな取り付け角度の違いによってガラッと握り心地が変わるんですが、バシッと自分好みのポジションにハマると最高に握りやすく軽快なハンドリングになるのは驚きです!
僕のおすすめはNITTOロゴが45°くらい上を向く寝かし気味で!
取り付けたら色々なセッティングを試して、自分のポジションを探してみるのもおもしろいですよー!
では!