どうも!メカニック ダンカンです!
真夏日にゲリラ豪雨と梅雨を吹っ飛ばして夏が来たような天候でしたねー。
みなさんカバンを背負って自転車に乗ると「背中汗だく問題」が深刻化しているようで、パニア、ラックのお問い合わせも多いのですが、中でもフロントバスケットの取り付けがほぼ毎日やってるんじゃないかってくらいに大人気でございます!
お持ち込み頂いたケルビムのロードバイク。
こちらのバイクはハンドル交換とバスケットの取り付けです。
チョイスしたハンドルは*NITTO* B613 promenade barです!
二度掛けのメッキ処理によりピカピカな見た目の美しさがありますね。
ハンドル径23.8mmってことで今回レバーは*TEKTRO* RX4.1 brake lever setを取り付けます。
そして肝心のバスケットは*WALD* multi fit front basketを。
ステー付きでハンドルとハブ軸に固定するだけの簡単取り付けが出来るところも人気の秘訣です!
ぐるりとハンドルの肩まで巻いた*BROOKS* leather bartapeとステーの間にチラリと見えるクロームのハンドルが萌えポイント高し!
上から見たこのカクカク感と、横からのホリゾンタル感も◎!
お次もお持ち込みミキストフレームのこちらのバイク。
フロントラックを取り付けて、そこにバスケットを乗っけるスタイルでいきます!
ただラックとフォークのネジ穴の相性が良くなくそのままでは付かないので、スキュワーに挟み込むアダプターを使って取り付けていきます。
この上にステー無しの*WALD* front basketをタイラップで括り付ければ完成です!
こちらも人気の137 tote bagを組み合わせれば自転車を降りてもスマートに街へ繰り出せますね!
はいッ!これでバッチグー!
ジメジメ、ベタベタな不快指数高めな毎日が続きますが、快適なフロントバスケット生活で乗り切りましょう!