
70年代から金属加工、主にアルミを削り出してのプロダクト作りが代名詞である、
“DKG”のマグライトマウントがとっても久しぶりに入荷しました。
このライトマウントは“マグライト”専用のライトマウントです。

※画像はイメージです
世界各国の警察、軍隊、消防など、装備に厳格な基準が設けられている機関で採用されているハンディライトであるマグライト。
よくアメリカの映画で警察が夜中に家宅捜索する時に持っていがちなアレです。
現代となってはLEDのバッテリーライトが主流ですが、その昔はそんな高性能ライトばかりではなく、

当時としては高性能ライトなこのマグライトをバイクに取り付けて使うのが1つのスタイルだったよう。
(ブリスターパッケージがTHE アメリカ!!!)
バッテリーライトに慣れている僕らのような比較的若い世代は乾電池式という部分にデメリット感じるかもしれませんが、
なにかと自転車のルールが見直されている昨今、電池切れになってもコンビニに寄って復活出来るのはもはや一周回って魅力的です。
ライトマウントの取り付けサイズは25.4mmに合わせて作られているので、細身のハンドルのステムクランプ部分の中央部、

またバーハンドルのサイズである22.2mm向けのシムも作られているので取り付けが可能です。
マグライトの少しばかりのレトロ感ありつつ、削り出しで無駄のないディティールのライトマウントとの合わせ技は車種問わず馴染みが良いです。



PaulのGINOはちょうどサイドをツライチに取り付け出来ちゃうので個人的にはフェチごころくすぐる組み合わせ。
また他社製のライトマウントにもお使い頂けるのでお使いのマウントの直径をチェック頂けたらなと。
(サイズ測るの難しい方は店頭にて測りますので気兼ねなくどうぞ〜)

サイズは2種類、単3電池で稼働するMAGLITE MINI用のmini mount(右)と、
単2電池のMAG LITE C CELL(非LEDタイプ)に対応するC-mount(左)の2種類、ライトに合わせてお使いくださいませ。
余談ですが、DKGはDave Garoutteさんという方が創業、MTB初期の頃からシーンに深く携わっているリビングレジェンドのひとりです。
ネットの大海を遊泳しているとぶち当たるとんでもない情報なのが、
このバイクシーンにおける始祖であるチャーリー・カニンガムのバイクに使われている、バイクのドロップアウトを作っていたなんて話や、
現代のスタンダードとなっている僕らが「耳付き」なんて口にする、
“ブリーザードロップアウト”の原型(SURLY steamroller等のエンドの先祖)になるものを開発していたりと、
天才的なアイディアマンでありシーンに貢献し続けるレジェンドなことが各所から伺えます。
そんなDKGといえば信頼性の高いシートクランプ2種を思い浮かべる方が多いかと思います。
僕らの好きなアメリカのバイクシーンでも、”ド”がつくほどの定番のプロダクトとして親しまれています。
確実な固定力、どんなバイクでも馴染みの良いシンプルな見た目、そしてお求め易い価格。
プロダクトの出来と価格が釣り合っていないことでも有名な逸品です。
シーンに永きにわたって貢献し続けるレジェンドが作成した完成度の高いプロダクトとなれば、僕らが憧れるシーンの人たちがこぞって使う理由に頷けます。
またサイドに刻印の別注をしちゃうなんてスペシャルなオーダーもしてくれるので、いつかは特別な刻印を施したものを別注したい!なんて思いつつ。
上馬店より一周でした。
ではでは



