どうも上馬店ウエンツです。
やっと梅雨が明けましたね。
今年なんか梅雨長くなかったですか?やっと見えた青空、素直に感謝しながら今日も自転車こいでます。
さて本日はバイクチェック。
今回はこちらのディスクトラッカーを、グラベルバイクテイストでご用意させていただきました。
最近よく聞く「グラベル」というキーワード。
SURLYは土の上や山の中を走るのが得意なのはもちろん、荷物がたくさん詰めたり、長い時間乗っていても疲れにくい工夫がされていたりします。
ドロップハンドルに前かごを合わせたスタイル。しっかり走れるけれど本気じゃない。だって通勤や普段のお買い物でも使うもん。そんな感じがちょうどいいですよね。多分。僕はそう思う。
ステムとシートポストはTHOMSONで合わせました。そのおかげでまったりになりすぎない、クラシックっぽくなりすぎないバランスが取れます。何より元々マウンテンバイク向けのパーツってこともあって土系のバイクとの相性は◎
タイヤは*TERAVAIL* cannonball tireにしました。リムはVELOCITYを。最近よくTERAVAILのタイヤを選んでいただきます。見た目もかっこよくなるしせっかくならブロックタイヤを履きたい。でも舗装路で漕ぎが重くなるのは避けたい。そんな時にピッタリなのがTERAVAIL。そう覚えておいてください。ここテスト出ます。
変速機やクランク、いわゆるコンポーネントはSHIMANOのグラベルバイク向けグレードのGRXをチョイス。これでドロップハンドルでもちゃんとマウンテンバイク向けの軽いギアを動かすことができるようになりました。今回は1×11速。これでどこでも行けちゃう。マジで。グラベルバイクや最近のマウンテンバイクはフロントシングルのものが増えましたね。その分リアのギアが大きなものを組み合わせているので、「うわーギアたりねぇ!」なんてことはほとんどないです。見た目もすっきりするし、トラブルも減るのでおすすめ。
今回はドロップハンドルにフロントバスケットスタイルなナイスDISC TRUCKERのご紹介でした。
梅雨も明けたことですし、そろそろ本当に自転車乗りたいですね。
皆さんも体調第一、感染対策バッチリで自転車楽しみましょう~
明日もいい天気だといいな。
ではまた
ウエンツ