どうも上馬店ウエンツです。
最近僕の”おうち時間”は夜ハンバーグをこねて焼いたり、朝はピタパンにアボカドとかハムとか挟んで焼いて食べてます。もちろんコーヒーも入れて。
こんな感じでどんどんQOL (Quality of life)が上がっているので、目指せ丸の内OL。
別に休みの日とかずっと家にいることもあったのに、自粛を意識するとなると思うこともありますね。今は我慢して乗り越えましょう。
読書、料理、Netflix、ゲーム、長風呂以外のいい過ごし方教えてください。
そんな今回は入荷と共に話題をさらったおニューフレームが上馬店でも早速嫁いでいったので、そちらのご紹介。
実はこのLIGHTNING BOLTは二代目。前モデルはスルアクスルにディスクブレーキ搭載のモダンなフレームでしたが、今回から前後クイックリリースにスレッドステム、リムブレーキとトラディショナルなツーリングフレームへと変貌を遂げました。
ヘッドセットは珍しくCAMPAGNOLOのRECORDを使用。何となくCAMPYが似合うフレームだなぁと思うのですが、どうでしょう。そんなことないですか?そしてフロントラックに*ULTRA ROMANCE* fabio’s chestを。ジャパンリミテッドのハデハデカラーがばっちりハマりました。
サドルはBROOKSのSWIFTにしました。あまり登場機会は多くないですが、個人的にはBROOKSの中でも特に好きなモデル。
タイヤはもはや説明不要でしょうか、ウルトラロマンスよろしくなULTRA DYNAMICO。それに合わせるリムは、最近入荷しました初めましてPACENTI。クラシックなワンポイントロゴにときめく人は少なくないはず。チューブレスもできます。ディスクでもリムブレーキでも今後登場回数が増えそうな注目株◎ギアは1×11、フロントシングルにて。今回はSHIMANOのXTというマウンテンバイクのコンポーネントを使用しました。
このリムブレーキのLIGHTNING、ヨヨコーのセントさんが早速乗っていて、ブログにも書かれていた等身大のランドナーって言葉がぴったり似合うモデルだなと実感。そんなフレームを今回はフラットバーにブロックタイヤのATBバイクとしてご用意させていただきました。
試乗させてもらった感想は軽くて速い。といった感じ。
CRUSTラインナップの中では一番キビキビ走るフレームです。その代わり他モデルより大量に荷物を乗せたり、勢いよく飛んだり跳ねたりはしないほうがいいかな?という印象でした。
そんな等身大な乗り方ができる一台として、候補の一つに入れてくれるとうれしいです。
本日はそんなご紹介でした。
ではまた。
ウエンツ