どうも!ダンカンです!

自転車を1から組み立てる時に一番最初に取り付けるパーツがヘッドパーツ。
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フレームの上下に付いてる水色のがソレ!

スムーズにハンドル操作ができるようにしてくれてるのはもちろん、路面からの突き上げる衝撃や、上からの僕たちの体重を支えてくれる縁の下の力持ち系パーツ。
チープな物だと使っていくうちに動きが重くなってゴリゴリになってしまったり、異音がしたりとトラブルが起きてしまうこともしばしば。

だったら、少し値段はするかもしれないけど長く使えてトラブルが起こらないほうが絶対いいでしょ?
それでいて見た目も格好良ければ言うことなし!

だから僕たちがオススメするのは『Chris King』のヘッドパーツ。
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耐久性の高さは驚くほど。
自転車に乗り始めて10年くらいだけど、壊れたKingのヘッドパーツは一度も見たことが無いくらい。

美しい造形と豊富なカラーも魅力的ですよね!
愛車のアクセントとしてカラーを入れるもよし!
シンプルにシルバーやブラックでもしっかり存在感があるので満足度高めです。
Duncan's *HUNTER CYCLES* cx complete bike

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最近のALL CITYやSURLYにも採用されている44mmヘッドチューブに対応するinsetやクラシカルな1インチなど規格のライナップの多さもさすが。

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そしてKingの一人勝ちに待ったをかける『PHILWOOD』
ハブやBBの耐久性の高さは幾度となく伝えて来たPhilが長い歳月をかけて作ったヘッドパーツが頑丈じゃない訳ないでしょう!
リリースしてまだ日は浅いですが着実に装着するバイクが増えてます。

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COOKで鮮やかなキャンディレッドに塗装したCrossCheckに取り付けたのはステンレスモデル。
アルミとは違う鈍い輝きが独特で重厚感が漂ってます。

Philは大きな工場で生産している訳ではないので、なかなか供給が安定しないのが正直な所。
だから比較的在庫が豊富でカラーも選べる今が買い時ってことです。

 

PhilやKingのヘッドは取り付けて後悔するなんてことは絶対ないはず!
愛車のクレードアップや新車組付けの際には是非候補に入れてみてくださーい!