今日の上馬日記です。

本日はオープン前撮影で駒沢公園に行ってました。といってもお手伝いでです。
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フォトシューティングする狙撃犯班長NB軍曹。

軍曹はいままで何万枚自転車の写真撮ってきたんだろう。

バイクに合うロケ地を決める、見る人がそのバイクの格好よさを最大限に受け止められるように、背景を考える、バイクの隅々のディテールを切り取る、そのバイクのダイジェストを組み立てながら、画角を決める、その一連の”速さ”。

カメラの扱いだけでなく、常軌を逸した自転車への愛、探究心がなければここまでになれないんだろうなあ、と思いながら横でアイスを食っていました。

そして公園はポケモントレーナーに溢れかえっているなあ。

そしてサッと獲物を捕らえる軍曹、横には
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リアルピジョン。

このリアルピジョン全然逃げない。軍曹の横をぴったりマーク。

まるで軍曹が召喚したポケモンですな、などと考えながら撮影も終盤に。
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まだいる。

リアルピジョンの堂々たる風格。この人類から逃げないところもハトという動物の進化だそうです。

ピットに現れたFAIRWEATHER CX。
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ドロップハンドルにSRAMのダブルタップ。つや消しマットカーキのカスタムペイントがイカしています。
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本日はハンドル交換とラック取り付け。
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選んでもらったのはJ.J.Bar。ゆったりカモメ型、ではあるけどハンドル外形は23.8mm。

つまり
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ドロップハンドル時に使っていたダブルタップレバーがそのまま使えます。

コンポーネントの中で一番高価なSTIやダブルタップ等のシフトレバー、脱ドロップカスタムをしたいけど、一番高いパーツを余らせて新たにレバーを買うのもなあモジモジ、という方にオススメのハンドル。

クラシックなところでいう
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リベンデルby日東のマスターシュバーも同じことが言えます。これの現代版が上記、ってかんじ。ステムクランプ径やバイクのニュアンスに合わせてお選びください。

そしてラック取り付け。なんだか最近は毎日1台はラックやキャリアを取り付けているな〜
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今回のポインツはフォーククラウンのの穴あけ。

FWCXのフレームはここに穴がないので、REW10 WORKSさんにて旋盤で取り付け穴を仕込んでもらいました。

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ラック本体は*GAMOH* king porteur rackを選択。
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フォークのつめ先にはおなじみペネロペちゃんを仕込んでダボ穴を作ります。
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時に付属のステーは切ったり曲げたりしなければいけない時もあるでしょう。フレームはメーカーや車種、サイズによって形が様々なのでそれに合わせてラック側に工夫を盛りこまなきゃいけないのがラック取り付けの楽しいところ。

うおりゃ
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つきました
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バイクの性格がガラッと変わった。そして行き先も行動範囲も、休日の過ごし方まで変わるでしょう。。(大げさ)

でも大きな荷物を詰めたり手ぶらで自転車に乗れるのは本当に毎日を変えてくれるはず。
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つけたいラックに合わせてハンドルも連動、良いカスタムだと思います。

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