こんばんは!今日の上馬日記です。
まずはこちらから!
去年Rew10 WorksでオーダーされたI様の自転車が完成したということで、早速納車後に見せに来てくれました。
そしてそのステムについていたのがこちら。
このステムキャップ、真鍮ではなくてダマスカス鋼という特別な金属のようです。
その木目状の模様が特徴のようで、あの1500年錆びないインドのデリーの鉄柱でも使われているとか使われていないとか。。。。(まじかよ完全にオーパーツじゃんか。。)
このステムキャップもおそらく1,000年は錆びずに使えるのでしょうか。(そしていつしか未来の人が見つけて、古代人が使っていたお金だと推測するのでしょうか。)
色々と考えていくと怖くなってくるので、やめておきますが、ロマンがあるステムキャップですよね。売り切れる前に僕も買いに行こうかな。
でもこの自転車が本当にカッコよかったです!!!(ステムキャップも販売しているみたいです)
本当にオーナーのI様とRew10のブレンディさんの拘りがギュッと詰まった感じの1台です。
ハンドメイドならではの雰囲気と組み方です。
全貌はREW10 WORKSのブログにてチェックしてみて下さいね〜。
https://www.instagram.com/p/BH2DO2Hh3cM/?taken-by=rew10works
そして続いて、本日はオーダー頂いたSam Hillborneを組みました。
完成車ベースのSam Hillborneです。
そのままでもかっこいいですが、今回はパーツをちょっと変えて組みます。完成車は七部組みの状態ですが、一度バラしてからフェイシングとタップもやっていきます♪
まずはRivendell ではお馴染みなNittoのM−1ラックをつけます。自転車の使い方としてはまったりと街乗りがメインの使い方なので、上にバスケットを付けて日々の荷物が載せられるようにします。
普段使いでも便利に乗りたいですよね〜。
カスタムした部分はグリップにペダルはLAMBDA PEDAL。サドルはBROOKSのB17を。そしてフロントラックにバスケットを取り付けました。
ちょっとのカスタムですが、すごくカッコ良くなりました!
サイズは51で、身長は170cm前後の方におすすめです。51のサイズのホイールは650Bです。700cより少し小さいですが、スピードも出ますし、なによりも安定するので、普段の街乗りから荷物を載せるツーリングにはぴったりです。
ドロップハンドルのモデルもあるので、ちょっとツーリング使用にしたい方にはおすすめです。
上馬店ではそんなRivendellの各車種を展示しています。
すぐ乗れる試乗車もあります。是非店頭のスタッフに聞いてみてください!!
Rivendellの魅力もたっぷりお伝えします!!
ちょっとジメジメした日が続きますが、店頭でお待ちしております〜♪
それでは〜〜!!