今日の上馬日記です。
今日もハイパー天気良かったですね。
一見爽やかに、植物を愛でているように見えますがワイ談しています。
先日ブログにも書いたサッカーゲーム、エスタディオ上馬。
白熱する親子対決が微笑ましかったです。カップルで対戦している人もいて嬉しかった。遠慮せずこれやってくださいねー
そんな最中お客様のRIVENDELLがピットイン。以前納車させてもらったバイク。
Sam hillborne。今はなき1ロット限りのブラック。
今はなき旧カラー、とか言うとそそられるのが人の性ですが、今ロットのカラーも時間が経てば旧カラーになるんですよね。。一期一会。
ちなみに今のカラーは
スモーキーなブルーと
落ち着いた深いオレンジ、柿色。ハートに刺さった方、娶ってあげてくださいな。なくなってからあの色欲しいーは無しですよー
話を本日のピットにもどします。
K様のSam hillborne。大きめのサドルバッグを装着したい、とのご要望。
手段や正解はひとつじゃないのですが、
日東のサドルバッグサポーターを今回は使いましょう。
大きなサドルバッグはサドルにブラーンとぶら下げるわけにはいかないことが多く、サポーターやリアキャリアの上に”ボスン”と乗っける感じが格好良かったりします。
フレームに合わせてつけ方も変わるので、工夫とDIYの繰り返し。なので取り付けはすごく楽しいので好きです。(リアハブのレインボーハブ毛が良いですね。こういう崩した組み方もアリなのがrivendellの良いところ)
いきなりバチンと取り付け位置を決めずにジワジワ追い込んでいきます。
乗っかるバッグを想像しつつ、フェンダーとのクリアランス、引きで見たときのバランスを考えながら決めていきます。
ここかいな、という位置が見えてきたら印をつけてチョップ!
ときにツナギロットは曲げます。ブレーキを避けつつ格好良くなるように頑張ります。
うおりゃ
ででーん つきました。
真下にステーが伸びるので、他のバッグサポーターよりかなりしっかりしています。真上からの荷重は結構堪えられるんじゃないかしら。(パニアはつけられません)
早速サドルバッグを乗っけてみました。
*SWIFT INDUSTRIES* zeitgeist saddle bag
容量もかなり大きいいし、見た目もよし。ドサドサ荷物を積み込んで、バッグが日焼けでやれてきたらそれはもう最高です。ピンズやワッペンでカスタムしてもいいな〜
キャリア、バスケット、バイクパッキングに続く第三勢力。サドルバッグは生活感出してガシガシ使うと格好いいので候補に入れてくださいー