今日の上馬日記です。
またいただいてしまいました。。

本当にありがとうございます。増え続けるコレクション。いや、辛いもの好きなら増え続けたらだめか、消化のペースが遅いってことですね。精進します。
そしてサプライズ。。いただいた辛いものに混じってこんなものが
これはやばい、ハイパー嬉しい。
これはデッドストックなんでしょうか?shogakukanとあるので当時もの?初めて見ました、実印にしようと思います!
今日はコレのこと書きます。同じカスタムしたい方いますでしょうかー

ハブダイナモ。
シャフトが回ると、すなわち自転車が走ると発電してライトをつけてくれるハブです。
これを仕込むにはフロントホイールをこのハブで組み直すか新調する必要があります。しかし、その手間を補って余りある恩恵があるので自分は好きです。

日本だとママチャリのイメージが強いのですが、実は結構ハイスペックなパーツ群も存在します。
被験者はこちら。

以前納車させていただいたSURLY long haul trucker。
ライトの位置に工夫が要ります。WALDのバスケットが付いているので、ハンドルにライトを装着したら荷物と被ってしまいます。

なのでこの辺に仕込みます。
ざっくり位置を決めます。

WALDの”脚”の穴を使います。
WALDが邪魔ならWALDを活かしてみよ!!ん?言ってる意味わかんないですね。まあいいや。

内径5mmのパイプでスペーサーを作ります。

うむ、できました。

この位置に仕込めれば、バスケットにカバンを積もうが前方を明るく照らすことができます。
ちなみに、

WALDのバスケットはこのアジャスタブルな脚が緩みやすかったりガタが出たりするおことがあるので、ハブダイナモの電線と一緒にジップタイでくくっておくと安心です。電線も隠せます。
ダイナモのライトは、種類にもよりますが電池式よりかなり明るいものが多いです。しかも走れば健気に点く。

今のライトに満足していますか?
ライトの充電を忘れてしまいイライラしたり、電池が切れてしまったのに交換がわずわらしかったりしてませんか?是非ともハブダイナモの導入をご検討ください。超便利。つけ忘れもエネルギー切れもないまさに永久機関が生んだブラックホールテクノロジー。
自身の愛車にハブダイナモ、選ぶパーツによってコストも様々なので、気になる方はお気軽にご相談ください!おすすめパーツの紹介とお見積もり作りますー