今日の上馬日記です。
先日納車した、お客様のRIVENDELL”SAM HILLBORNE”。
店頭展示用に組付けた、同じく”HUNQAPILLER”。
納車に向けて撮った写真をSNSにアップしたら、何件もお問い合わせ頂いたのでその事を書きます。
(なんぞやRIVENDELL??って方は先日のASHIさんのブログ記事に世界観が伝わる写真が貼ってあります)
上馬店幡ヶ谷店共に、フレームの在庫アリです。
新しくフレーム、毎日の相棒をお探しの方に是非乗って欲しいです。
フレーム実物を前にしてもらうのが、この特殊な世界観がすごく伝わると思うのでお店に実物見にきて頂くのがおすすめです。
rivendellにちなんで別の話書きます。
先日何の気無しにrivendellのサイトを見ていると、
ん?これ昔、幡ヶ谷に来てくれたバイクだ!
その昔、ブルーラグ幡ヶ谷に現れたサンフランシスコから来たカップルがいました。
定休の水曜日に僕らはみんなで自転車遊びに行っていて、偶然幡ヶ谷が解散場所で、僕らが店に着いてヤイヤイやっていたところに2人が到着。ブルーラグを調べて訪ねてきてくれた様で、まさかの定休水曜日、でも偶然僕らがいて、電気が付いていて、がっかりさせずに済みました。超ミラクル。
2人ともRIVENDELLのバイクに乗っていて、バイクも乗り手本人達も超格好良くてビックリしたのを覚えています。
(そのときの写真)
その彼氏の方のアレックスのバイクだこれ。シナプスが点と点で繋がりました。RIVENDELLのSaluki、今は無い昔あったモデル(今はこれの後継モデルがあります)
汚い。けどモノを大事にしていない汚れ方とは違う。なんで見て伝わるんでしょうね。
ほったらかしで愛着もないバイクの汚れ方と、乗りまくるし掃除もしなくて汚いけど大事にしているバイクの汚れ方って、なんで違うんでしょうね?
住んでいないと家が朽ちる的な事ですかね?それとももっとエモい植物に音楽を聴かせる的な事なんでしょうか。
もちろんフレームそのものがカッチョいいのもあるんですけど、この格好良さは”組み方”と”汚し方”(=使い倒し方)が大半を占めていると思います。
ぬう?リアキャリアの先っちょにくっついているやつ、
これだ!
確かお買物してくれたお礼、短い滞在時間を裂いて訪ねてきてくれたお礼にプレゼントしたんだっけ!
こういう良い意味で「余計な物」をくっつけて、自分の色に染めていくバイク、どうでしょうか。
Ocean Air Cyclesと同じく、いつでも全サイズ全色流通している物ではありませんが、今ならいくつかのモデルサイズが揃っているのでお気軽にお問い合わせくださいな。お店でサイズの採寸、フレーム在庫確認致します。そして運命の出会いを斡旋致します。安心直アド、サクラ無しです。