こんばんは。
ダンカンです!
SNSを見てると皆さん夏休み満喫してるようですね!
僕も先日のお休みは愛車にまたがり走りに行ってきました!
そう!もちろんダートです!20km以上続くこんな道を1人で走ります。
初めて走るルートでどんな道かもわからなかったので、装着出来る最太タイヤの*WTB*nano40cに変えて挑みました!
これが大正解!大きめな石が転がり、岩肌が剥き出しのこの路面。
40cのエアボリュームと路面にしっかり食い付くブロックパターンで無事走りきれました!
そんな個人的に最近アツい、ちょい太ブロックタイヤをご紹介。
まずは今回僕もお世話になりました*WTB*nano40c
取り付けできるフレームは限られてきちゃいますが、40cのボリューム感はカッコいいです。
センターにまっすぐ配置されたノブのおかげでオンロードも意外とスイスイ行けちゃいます!
お次は*WTB*All Terrain
日本語にすると全地形。37cという絶妙な太さで走る道を選びません!
Fairweather CXにも装着可能なサイズです!
そして新入荷の*WTB*Cross Boss 35c
かなりダート寄りに振られたブロックパターンでTCSチューブレス対応のこのタイヤ。
他の2本と比べると細くはなりますが、かなり戦闘能力高いです。
35cなら装着可能になるフレームがグっと増えるのも嬉しいところ。
この手のタイヤではBlue Lugご指名No.1でしょう!
*BRUCE GORDON* rock’n road
抜群に太い43cです。
ちなみに32cと比較すると。。
是非Crosscheckに乗っているなら一度は試してみてください!
CrosscheckとStragglerにはこちらもおすすめ!
*SURLY* knard 41c
Krampus用に開発されたこのタイヤ。700cもあるんです!
最後は*CHALLENGE* Gravel Grinder
シクロクロスで人気のシケインのパターンを落とし込んだ38cのこのモデル。
センターが抵抗の低いダイヤ目なのでオンロードと砂利道なんかをハイスピードで走るには最適です。
ざざっと紹介しましたが、最近太めタイヤのラインナップがじわじわと増えています。
空気圧を低めに入れた時のフワフワした乗り心地にみんな病み付きになっている証拠ですね!
ご自身のバイクに装着可能か、どんなタイヤが自分にあってるのか、アドバイスも出来るのでタイヤ交換のご依頼お待ちしてます!
そしてそして、8/22(土)の20時からはLUGにて女子部そばらいど上映会があります!
Rapha Prestige Niseko、SWIFT CAMPOUT、Chriskingグルメセンチュリーライド
僕を含めBlue Lugスタッフとお客さんで参加してきたイベントの写真&映像を上映します!
LUGで素敵な写真を見ながら土産話を聞き、一杯やるなんていかがでしょうかー?