今日の上馬日記です。
高品質で高性能、そしてちょびっとハーコーな匂いのするタイヤメーカーMAXXIS。
SURLYやSALSAを扱っている当店でオフロードバイクを組む時、指名率高いおすすめメーカーです。
もちろんタイヤそのものもおすすめなのですが
本日はこの台紙。
タイヤ交換後に捨ててしまうだけ、とうのは今日でおやめ下さい。
あなたが用意するのは穴開けパンチと輪ゴムだけ。
はいこちら実写版ボンバーマン。
夏の深夜に徘徊すれば一発御用です。なんなんでしょうこの禍々しき哀愁は。チェックシャツでしょうか。
本日は沢山のご来店、バタバタしましたが嬉しかったです。
早速全サイズ揃ったCROSS CHECKの試乗ご希望や、新車のオーダー、お持ち込みのバイクのカスタムなどでピットは賑わいました。
特に例年に比べてお持ち込みのバイクが増えたかな??特に古いマウンテンバイク系が多い様な気がします。
長らく保管してあったバイクや、中古やオークションで買ったバイクも。当店持込OKですのでご安心を。
ただ中古や通販、オークションで買ったバイクの多くが、何か修理やカスタムが必要になるケースが多いです。そのまま乗るんじゃなくて便利で安全、そして自分好みに染めてから乗ってくださいね。
コチラのお客様は プチオーバーホールご希望。これも古いバイクです。
全てバラしてピカピカにするフルオーバーホールに対し、バイクは組んだままでワイヤーケーブルや消耗品、調整等外から見てわかるところを点検整備していくプチオーバーホール。
フルオーバーホールが敷居高く感じたらまずはこのプランがおすすめです。
各所点検に合わせ
ワイヤー交換。タイコの形が格好いいワイヤーでしたがほつれやサビが出ていたので現行品に交換します。
まれにチェーンやワイヤー等、ビンテージや古いものをお持ち込み頂く事がありますが、こういう消耗品、負荷をかけて弱らせていくモノは現行新品でいいと思います。
ギア板も交換、こちらはお持ち込みの状態の良い物。
オーナーはお次はこのバイクにリアキャリアを付けたいそうです。いいですね!そういうカスタム燃えます。古いバイクでも今のパーツを惜しみなく使って自分のライフスタイルにアジャストする、そんなバイクが超格好いいと思います。
(日東さんのCAMPEEにSWIFTのmini rolltopなんていかがでしょうか)
続きましてはお持ち込みのVOODOO。
かなり活かした29erMTBなアッセンブルですが、最近は毎日の通勤がメインということで、前回スリックタイヤに交換しました。
今回は油圧ディスクブレーキから、機械式(ワイヤー式)ディスクブレーキにチェンジ。制動力含め、一見グレードダウンですが、毎日の足、オンロード通勤ということを考えればコスパ、燃費がよくて整備性、メンテナンスや修理にかかる時間やお金が少ないこちらの方が用途にピッタンコです。使う人にとってのグレードアップであれば、それは良いカスタムだと思います。
では最後にこちらをご覧下さい
実写で見る、自分の逃げ道に間違えて爆弾置いちゃったボンバーマンです。
「マジかよ・・・」なかなかの悲壮感、状況を100%飲み込めてない唖然感と後悔の念が入り交じった迫真の演技をご堪能下さい。自分で置いたんだぞ。
日曜日も愛車のカスタム、新車の構想&妄想、なんでもござれでご来店お待ちしておりまーす