僕らが日々組ませて頂くバイク、その中でご指名率、納車させて頂く台数で言うと、ダントツはやっぱりSURLY。
よくお客様に「組む人の要望を一番叶えてくれるバイク」というご説明をします。
それってどういう事?実際にくっつける部品も自由で良いし、日本一周をしちゃう旅バイクから休日にカフェまでプラッとの足としても、どんな用途でも格好良く合理的に組めてしまうのがSURLY。
でもそんなことより、特筆すべきは多彩なフレームサイズ。
1人でも多くの人が乗れるように。「組み方が自由」なんて言う前に乗る人の体格も自由なのもSURLY。
いつも、懐が深い、とか、どんな用途にも柔軟に応えてくれる、なんて表現しているSURLY(失礼、実はこれはかなり語弊がある言い方)、こんなにも多彩なサイズ展開をしている、他のメーカーじゃまず考えられない。これって実はとんでも無く凄いことなんです。
我々が気にしている色々なコマゴマとしたコト以上に大事な”サイズ”。多分Tシャツのサイズと同じくらいかそれよりも重要だと思います。
だよねコンちゃん?と隣で残業作業中のコンノボーイに聞いてみたら「ブラジャーのサイズと同じくらい大事です!!」と作業片手間に答えてくれました。たまには良い事言うじゃないかコンノボーイ。。感銘を受けました。
そこで当店首位打者であり、乗り手の気持を一番くんでくれる万能要望決戦兵器であるCROSS CHECKで全サイズを用意してみました。
ででーん 前代未聞の、コレ全部試乗して頂けるバイク。
全部ノーマル車じゃつまらないので、思い思いのカスタムでバラバラなバリエーション。同じフレームなのにここまで多彩に組めるのはCROSS CHECKならでは。
全てのサイズが一同にズラッと比較して見れるのなんてまず無いんじゃないでしょうか。壮観です。
なので弊社戦闘員背の順で招集しましたー
151cmから187cmまで、ここまでカバー出来るフレームって他に無いと思うんです。
これはもちろん目安。身長だけでフレームサイズを決めるのはアレなんですけど、例えば
一見体格がそんなにそんなに変わらない3人も、フレームサイズは左から50,52,54。
もちろん一番右のドラゴン(173cm)はこの日54サイズを快適に乗っていますが、ドロップハンドルだったら52でも乗れてしまうと思います。
ゆったり景色を見るバイクに組むのか、ビュンビュン飛ばすバイクにするのか、はたまたまったりカモメ型ハンドルを付けるのか、思い切ってドロップハンドルを装着するのか。
(ジェニーの肘の落とし方に注目)
今までは僕らのノウハウでサイズをご提案してきましたが、それだけではイメージしづらいのもごもっとも。この機会に是非実車に股がってご自身の未来の愛車をイメージして欲しいです。
是非店頭で、実車を前に体感してくださいな。
SURLYは大事にしたら一生持ちます。永く付き合う物なので、合うサイズのフレームを。ここまでしたら合わないはずが無いはずです。
上馬店で全サイズのCROSS CHECKに股がる事が出来ます。サイズの迷いが心の迷い、ソレをスッキリさせるがために我ら立ち上がります。
是非お店でピッタンコのフレームサイズを見つけてくださいなー
全サイズCROSS×CHECK大集結!!その2は→→→<コチラ>