こんばんはタニファンです。
嘘です六角おじさんです。
本日あいにくの雨模様でしたが、
気候があたたかくなってきたせいか、お店の方は繁盛しておりました。
平素よりご愛顧いただき誠にありがとう御座います。
これからも精進して参ります。
閉店後。
メカニックピットでこんちゃんが商品のディスプレイについて試行錯誤していました。
アイデアが煮詰まったのでしょうか。
方向性がなにやらあやしくなっているようです…
「押すな押すな」ならぬ「抜くな抜くな」的ディスプレイでしょうか。
あたたかくなってきたのは気候だけではないようです。
そして気になる、うずたかく積まれた箱の正体は
*SURLY* tube
ファットバイク用チューブ。
自分で交換しない限り、あまり見る事はないと思うのですが
太いのはタイヤだけではありません。手に取ると結構ずしりときます。
ファット乗りのみなさまはそんな「重さ」なんて些細な事
気にしないとは思うのですが、、
↓一応こんなん入荷しております。
*surly* ultra light tube
26″ファット用軽量チューブ。
くらべてみると
おわかり頂けるかと。
手でふにふにした感じもしなやかで調子よさそうです。
ネクストレベルを目指す上昇志向な方どうぞ。
ファットバイクといえば最近、
FAT用フロントハブのお問い合わせが多くなってきました。
(何をいまさらという感じかもしれませんが)
FAT用はいまのところフロント・リア共に135mmのハブを使うのがスタンダードです。
リア用のディスク135mmハブは一般的なMTB用の規格なのでいくらでも手に入るのですが、
フロント用135mmディスクとなると話が変わってきます。
リアハブをそのまま使ってしまう手も無くはないですが…
出来れば前専用を使いたくなるのは自然の摂理で、生理的欲求でしょう。
ファット用ホイールでお悩みの方のために
以下↓上馬店のラインナップをさっくりおさらい
*surly* ultra new disk hub (135mm)
ファット入門用。迷ったらこれ。
大変優秀なのにお値段お手頃です。
はじめての「ファット祝い」に両親から贈られるハブがもしあるとしたらこれでしょう。
*WHITE INDUSTRIES* SnoWhite hub
安心のホワイト企業が作る安定感のかたまり。
企業精神とは裏腹なフォントのセンスが「FAT」的です。
「まだ牙は抜かれてはいない」方どうぞ。
*HOPE* pro2 evo FATSNO front hub
ただでさえ選択肢が無いファット用フロントハブ界で、
まして色がどうこう言えるはずも無いのかと思えば案外ありました。
発色のよさもさることながら、精度も抜群。
フロント&リアおそろいで、いまなら三色展開中です。
金色に輝くフリーボディが奏でる爆裂音は一聴の価値有りです。つづきは店頭で。
*phil wood* front disk hub
究極の「ファット・モンスターフランジ・ハブ」がこちら。
最初見た時はおどろきを通り越して、なぜか笑いが止まらなくなりました。
バイクがファットなのにハブが細くていいのでしょうか。
いいえハブも太くあるべきでしょう。ねえ？
定番のポリッシュに、七宝のホワイトも御座います。(ホワイトのみ肉抜き仕様)
リアにシングルディスクハブで、シングルファットなどいかがでしょうか。
いかがでしょうか？いかがでしょうかってなんでしょうか？
ははは。
上馬店はいつでも
常軌(上記)を逸したパーツアッセンブルのご相談お待ちしております。
が、お手柔らかにお願いします。
SUP
