こんばんわ谷です。
昨日買ったものが凄い気に入ったのでその事を書きます。
昨日これを買いました。TOOL BOAT。
見た目はブルーラグのトートバッグ”BOAT”に似ていますが、バッグじゃないそうです。
鉢植えを入れたり
本を入れたりするとモテる、と幡ヶ谷のブログに書いてありました。
裏地がターポリンなので、丈夫だし水や汚れに強いから上記の使い方や、自転車パーツの入れ物にも良い、と書いてありました。
なので自分は自転車のパーツや工具入れにしたいと思います。
これは自分の私物BOX。通称たにBOX。この世と混沌の境目です。
愛車のカスタムを続けて行くと、どうしても外したパーツが余ってしまったりします。いつか使える、これは財産だ、と日々自分に言い聞かせています。
特に自分は捨てられないし集めがち人間なので、この有様です。
よし、TOOL BOATで整理整頓しよう。
たにBOXをひっくり返すと懐かしいものから見覚えの無いものまで、色々出て来ました。
やけにディレイラーが多い
明らかに役割が同じヤツが２個出てきた
裏地はターポリン
確かにこれなら汚しても拭けばOKだし、強いのでパーツの角で引っ掻いてもへっちゃらです。
タイヤなんかはそのままポイします。
パーツBOXは中のものが探しにくいのがネックでした。中身を把握出来ないから無駄な買物も増えるのか。
よし、小分け作戦。
透明な袋なら中身が見えます。そのままポイ。
TOOL BOATは口が広いしこの小分け作戦と相まって超探しやすくなりました。
小分け作戦は続きます。
ヤバい調子いい
段々小分けのタイトルが無理矢理になってきた
そして全部収納出来ました。段ボールの時よりかなりコンパクトになった！
気付きました。段ボールや堅い箱と違って「中身に合わせて形が自在」というのが超重要な事に。
自転車パーツは形が様々過ぎるほど様々です。
シマノ等のパーツの包装箱が中身に対して異様にデカい、と思ったことがあるのは自分だけじゃないはず。
箱や平面だけでは自転車パーツは包みにくいんですねー
取っ手が付いていて、中身ぎっしりでもそのまま運べるのも気にいった！
生成りの生地がグリスで汚れて来たらもっと格好良くなると思います。
なんか宣伝ぽくなってきたのが嫌ですが、お家にパーツや工具がたくさんある人に、是非お勧めです。
自分はもう一個買いまーす。
