今日の上馬日記はヒゲの事書きます。
日東RM−016、マスターシュバー。
お客様のCROSS CHECKに装着。
持ちやすいし見た目も好きです。
性格はまったり、のんびりな感じで使うのが真骨頂だと思います。
車体奥のチューヤンの広げた手に注目して下さい。
サドル座面トップとほぼ水平位置にセッティングします。
こうするとかなりコラムは長めに残すことになります。ステムも上向きで。このくらいおすすめ。
個人的な好みではこれでも低いかな?
おへその高さとは言わないですが、無理無い姿勢で手を伸ばしたところにスポッとハンドルがあるイメージ。
うーむかっこいい。
言ってみれば下ハンの無いドロップハンドルです。
登り坂では外側をグイグイ握れるし、フラットバーより同じ箇所を持ち続けないので、肩もこりにくい。
前かごとのクリアランスもとれるので、フロントで何か大きめのカーゴを考えてる方にもいいかも?
幅広で安定感もあります。
あと単純に見た目。これ付けるだけでフックになります。
お持ちの愛車、ぼちぼちガラッと変えたい方、ヒゲハンドルどうでしょうか。
もしくはノーマルのメーカー完成車に放り込むだけで、お気に入りポイントになる事間違い無しです。