今日の上馬日記です。
さっきプリンを買ってきて食べようとしたのですが、コンビニの店員さんがスプーンを付け忘れてしまったようです。
とっさにみんなが「どっかになかったかな?」と探してくれました。
しかしなんかチューヤンもサプも忙しそうで悪かったのと、単純にびっくりさせたかったので
「平気平気!!!」と叫びながら(顔は劇画タッチで)指ですくって食べてみせました。
結構ウケるかな〜と思ったら、二人とも凄い引いてて、こっちがびっくりしました。
今日は納車前の仕上げ?のことを書きます。
カスタムでバイクを組ませてもらったら、完成後バイクの写真を撮らせてもらうことがあります。
しかし納車当日、追加でお選びいただくアイテムがあります。
それは鍵、ライトはもちろんなのですが、次に多いのが
ボトルケージやベル。
完成後撮らせてもらった写真には装着されていない、いわば最後の仕上げのパーツ達です。
確かにボトルケージは無い方がカタログ用の写真としてシュッとします。
でも実際問題のどが乾きます。
まだまだ暑いですし、必要だと思います。
トッピングというか、からあげのレモンというか。
気の利いた例えがいっさい思いつきませんが、それらを付けてようやく使命を得るというか、命が吹き込まれてオーナーのものになるのではないか、と思います。
なので納車の際、これで完成!と思いきや、まだまだ便利でかっこうよくなるアイテムがあるので、是非その辺を気にして欲しいのです。
このバイクのオーナーは、何台か自転車をお持ちの方で、自身に必要なトッピングを熟知していました。
これは携帯用ポンプ。
トップチューブに付けられるタイプです。
もしご自身に必要なトッピングが明確でない場合はご相談ください。
付けたものの使わないなあ、と思わせてしまうのも申し訳ないので、どんなシチュエーションでどのくらい必要かご案内します。
パニアバッグもトッピングの大いなる候補です。
キャリアさえ付いていれば即日装着可能、その日から「うわあなにこれ便利だ」と思っていただけると思います。
パーツ構成のときは思いつかなかった便利アイテムがお店には沢山あります。
あんまりトッピングしすぎると、トッピング後に撮影したかったなあ、と思わせちゃうかもしれないです。
カスタムバイク新車の納車前、鍵とライトだけでなく、ぜひともトッピングのこと気にして見てくださいね。
最後の隠し味、おまけのおまけで愛車がもっともっと良くなる小物があります。
もちろん乗りながら必要なものが見えてきて、後乗せサクサク的なカスタムもできます。
あ、替え玉的カスタム、というのを今思いつきました。