こんばんはサプライです。
ここ5〜6年くらい、フィールドレコーディングが趣味です。
録るものは主に騒音で、乗用車やトラックの排気音、走行音が好きです。
最近は池尻の大橋ジャンクションや駒留陸橋がお気に入りです。ごめんなさいうそです。
さて、秋の夜長みなさまいかがお過ごしでしょうか。
気候も涼しくなり、体力も食欲も回復していることでしょう。
夕飯のおかずは一品追加、晩酌のビールも増えているのでは。
そんなとき、仕事帰りにワイフにお買い物を頼まれても、食材を積むのが毎回楽しみになるような、
そんなラックを今日はご紹介。
*CETMA CARGO*HALF rack
カーゴバイクを手がけるCETMA作ハンドメイドラック。
幅奥行き共に大変使い勝手が良さそうなサイズ感。
(大体?約29×29センチくらい)
シンプルな作りが、触りから好感度大ですが
こいつの本領がこちら↓
コの字に曲げられたステー。潰され、センターに開けられた穴。深まる謎。
こちらはなんの変哲もないロードキャリパー。
先程のステーをセットし…
キャリパーの軸を通すと…
取り付け完了。
お手持ちのロードに、ピストに、フロントラックがポン付けできます。
真上から。うまいことキャリパーをよける。「横」に。
ここまでイージーだと肩すかしを喰らった感すらあります。
頑張ってロードにつけた歴代のフロントラック達に申し訳ないです…
ちなみにエンドは
こんな感じ。爪 on 爪。
ナットどめ、クイックokですが、
フォークエンドの形状によっては加工が必要かもしれません。
キャリパーブレーキでなくても
付属のボルトでもちろん
V台座、カンチ台座もok。
オールクリア。
ユーコピー?
そしてこいつのもう一つのセールスポイントが、
二本目のレールと、
エンド側のブリッジを使って、
パニアーをオン。
ジーザスクライスト。
結構美味しいとこ総取りですが… 着脱はあまり得意ではないようで、
頻繁に付けはずしする方には向かないかもしれません。いや… 慣れれば普通かも。
いたって普通です。
そしてモウワンタイプが
*CETMA CARGO*5-rail rack
(むしろこちらがオリジン?のらしいです)
天板側と、
ハンドルクランプ側でアジャスタブル取り付け位置。
クランプは*MINERALLAC*製。
その畑では信頼されているブランドのようです。
オーバーにも対応出来るよう2サイズ付属しますのでセーフ。
そして嬉しいピンバッジ付き。
いかがでしょうか。
上馬店では、今回ご紹介した以外にも、
魅力的なジーザスクライストを多数取り揃えております。
取り付けに工夫やコツが必要なものもありますので
是非一度ご相談下さい。
ご来店お待ちしております。
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