こんばんわ谷です。
先日は旅行先で自転車に乗った事を書いたので、日常ver.を書きます。
もちろん旅行編より華の無い話になりますよ?
砂利道の事を書きます(いきなり地味)
最近砂利道を走るのが好きです。(以外と家の近くにあるので)遠回りしてわざと通ったりします。
過酷であればある程、とかそういう風には全然思わなくて、「ちょうどいい砂利道」が好きです。
サクサク感?クリスピーな、ブルボンだとルマンド?走る感触というか手に伝わる振動がストレスのハッサンというか楽しいです。
「ちょうどよさ」が超ちょうどいいと、下手したらアスファルトやツルツルのオンロードを走るのより好きです。
(あと信号は少ない方が良い)
のんびりぼんやり走るのがいいです。
23cの細いタイヤが一番格好いい、と決めつけていた頃は、よりツルツルの舗装路を探して走るのが好きでした、それとあまり変わらない感じでちょうど良い砂利道を探しています(進歩していない)
今はシュワルベのマラソンかパナレーサーのパセラブラックス、32cか35cが好きです。
チューブ内の空気のクッション、その一回り外側にタイヤのゴムのクッションがぐるっとコーティングしてある感覚なので、重くて分厚いタイヤが好きです。
砂利道のときは空気は30psiが一番気持よいのではないか、と思っています(仮説)
もちろんどのタイヤにも推奨気圧が書いてあり、街乗りではその気圧を守らなきゃいけないのですが(マラソンは55psi以上)実際に腰痛君がこんにちわしなかったのはそのくらいでした。
(パンクより腰痛の方が嫌いだからです、自己責任)
あと、ビーサンで乗るというのにはまっています。
究極の通気性、このうたい文句にハマり出してから
愛用してきたペダルのシルツー(シルバンツーリング)が違うのかも?という錯覚に陥っています。
ビーサン多少滑るからです。
VPのBMXペダル、ラムダは良さそうだけどちょっと派手なのかしら?この辺が気になります。
実際に乗ってて感じた箇所をカスタムする、というのは良い事だと思います。すぐ戻したりもしますが。
寒いとか雨が辛いとかより、天気がいいにこした事はないので、多少の炎天下は目をつむっています。
むしろ天気がいい時期にこそ沢山乗らないと後悔しそうで逃げ回っています。
そして自転車乗ってお腹が減ったら
トレッテでスパゲティを食べます。
パスタ、よりスパゲティです。
個人的に三軒茶屋で一番美味しい食べ物だと思っています。
あさりのジンジャーソース、ウニとイカ、もしくは卵とベーコンのスパゲティが特に好きです。
(周辺の方、上馬店からも近いので自転車乗り終わりに是非)
暗くて、車が多くて、ずっと景色が変わらない国道に嫌気がさした反動、と思って始めた川沿いのサイクリングがいつのまにか無くてはならないものになりました。
246がうんざりな方、疲れた方、騙されたと思って走ってみて下さい。
そして砂利道走りにくかったらご相談下さい。走りやすく自転車いじりましょう。
あと、大盛りは結構多いので最初は普通盛りにして下さい。スパゲティの話です。
サラダのマスタードドレッシングが美味しいので普通盛りサラダセットにして下さい。
自分は行き慣れ過ぎて、ここの大盛りの量に胃をアジャストする事に成功しているので大盛りを頼む事にしています。