どうも、光合成にあこがれるサプライです。大ものぐさです。
たべものを咀嚼することから解放されるとは、どんな気分なのでしょうか…。
ちまたで噂のソイレントとかも気になります。
高剛性もいいけど… 時代はやっぱ光合成!
さて、
季節は梅雨真っただ中のいま、皆様いかがお過ごしでしょうか。
雨ごときで自転車に乗る事を放棄される皆様ではないと思いますが、
「前(輪)からの跳ねっ返りがキツい」「ケツの濡れ方が尋常じゃない」等でお困りの方へ
今日は上馬にある「取り付け簡単!&急な雨でも安心!持ち運びに便利!」な簡易フェンダーをいくつかご紹介。
じめじめした天気ですが、しばらくお付き合い下さい…
ではまずはこちら
*ASS SAVERS* SA-2 fender
当店でもっとも取り付けが簡単なミニマル&ミニマムフェンダー。
例のごとくご存知無い方には用途不明ですが。まごうことなきフェンダー
取り付けは、
お手持ちのサドルのレールに…
折り曲げながら差し込んで…
完了。簡潔。
サイズも小さく折りたたみも可能なので携帯性◎。
ただしフェンダー面積は狭めなので最低限ケツを守りたい片向け。
もうちょっとしっかりとケツを守りたい、という方には
こちら
*SINGLETRACK’S* mud flap fender a.k.a.ツチノコ。
ブルーラグでは幻の未確認動物が¥800(税別)で手に入ります。
サドルに噛み付いてる感じ、の脳内補正でお願いします。
ケツだけでなく、綺麗な背中も守りたい方には
*Fendor-Bendor 3*
フェンダーらしからぬこじゃれたパッケージで、一瞬スルーしそうですが、
開封&展開↓
ちょっとだけ寄生虫っぽい気もします。
うれしいポストカード付き。
さあ組立て…ようと思いましたが、ちょっと引き返せなさそうなので、
取り扱い説明書参照のこと!
(完成予想図はこちら)
なかなかユニークな取り付け方法、の模様。
ユニークと言えばこちらもどうぞ
*KASHIMAX* rain tail
付属のパーツを
レールに装着(レールにあわせて二種から選択してね)
本体を差して完成。
使わないときは
うまいこと収納できちゃう仕様。
大変おさまり良し。後からのルックスも良し。
パッケージのイナタさ(焼けを含む)も良い哀愁漂います。
「フェンダー(泥除け)」の「フェンダー」が何かわからない人への配慮、
「世界中のほとんどのスポーツ用サドルに!」の
「ほとんどの」の予防線をはってくる真面目な感じ、好感持てます。
不真面目な方にどうぞ。
逆にそこまで簡易的でなくても、もう少ししっかりしたものをご所望の方には
*zefal*swan road
とくにあげる特徴のない、いわゆるロード用後付けフェンダーですが、
故に定番。スタンダード。
(どうでもいいですが、クランプ部の裏側がヒートシンクっぽくてちょっとグっときます)
夜間も安心のリフレクター付き。
取り付けると…こんな感じ。
角度調整も可能。質実剛健を旨とするあなたへ。
質実剛健と言えば忘れてはいけない、安心!ドイツ製のこちらも
*SKS*Grand M.O.M
程よくなつかしいポリゴン感。
レーダーに引っかかりにくそうです。
結構幅広なのでマウンテン、ファットバイクにも良さそうです。
スターフォックス好きの方、どうぞ。
最後に、一部の皆様おまちかねのこちら
*PDW* excalibur fender
ネーミングセンスがキレまくり。
約束された勝利の剣がここ上馬の地に。
剣先に刻印された筆記体ロゴがたまんないです。いい仕事してます。
泥の呪いに染まった黒バージョンもございます。
そしていざ装着してみるとびっくりするくらいおさまり良くて、びっくり。
PDWさすがと言わざるを得ないでょう。
ちなみにPDWがリリースする
こちらのベル
も高レベル。
PDWの今後の動向から目が離せません。
おまけ。
今日の画像の中に大きな間違いがあるので
気付かなかった方は探してみてくださいー
ではまた
SUP