いきなり小人化の事を書きます。
はいこちらsurlyとサプライ君。
続いてもsurlyとサプライ君、
うわあサプが小人になった!!!!
というのは冗談で、
こちらの白いSURLYは22”サイズ(XXL)。上のピンクのは16”(S)です。
デカいです、サドルがサプの胸くらいまであります。試走のとき足届くかな、、
これはSURLY ECRです。KRAMPUSと同じ29+という企画のファットバイク。
リベンジします。なにがリベンジかと言うと
SURLYの万能キャリアNICE RACK。これのフロント。
このECRより幅広なPUGとMOONLANDERにはうまい事付きませんでした。
なのでこの29+のフォークでリベンジ。
NICE RACKのリアは結構万能でなんにでも付くのですが、このフロントはマウンテンよりの車種には付かない事もしばしば、悔しいので挑戦します。
チョップしたり大きな加工無しで付ける、というのが今回の目標。
んんんなんとか。。
納得いかなかったので、フレームとを繋ぐ部分を増やします。
はいこちらどんぐりちゃん。
NICE RACKリアに付属する便利な小物、今回もコレに頼ります。
「どんぐりちゃん」は通称です。正式名称ではないのでお気お付け下さい。
どんぐりちゃんを使ってフォーク上部のこのダボと繋げます。
ちなみにこのどんぐりちゃんやNICE RACKリアに付属のSURLYのステー、
先っちょの角がかなり厄介です。
どういう事かと言うと
穴から先っちょが長いので、この角がフォークやフレームにあたってしまう事がよくあります。
この「角」を削り落としたり、ノコで切ってしまう必要がある場合があるのですが、これが結構硬いです。これSURLYあるあるです。
もっと穴を先っちょの方にあけるか、日東さんのステーの様に角を丸こーく作って欲しいです。
今回はスペーサーを入れて角を逃がしました。。この角には毎回ヒヤヒヤさせられるぜ!
ECR乗りの方、この方法なら当日お取り付け何とかなりそうです。
上にWALDのカゴを乗っけてもよし、フロントサイドにパニアバッグを装備しても良し、です。
どうでしょうか。