気に入りすぎてフガフガしてるので、露骨に写真からいきます。
これです
NITTO CAMPEE painted by COOK PAINT WORKS。
日東さんのロングセラーのキャリアをCOOKで塗ってもらいました。
このモデルはツーリング用、旅自転車用として遥か昔から最強の称号を得てきた名作です。
ツーリング系の装備は、いかに便利で頑丈で、長くつきあっていて快適か、ということが考えられています。
なので今日は、そんなツーリング用パーツこそ毎日乗るバイクに付けたら便利なものが多い説、のことを書きます。
バイクに取り付けるとこんな感じです。
ドロップハンドルではなく、上の写真のように、カモメ型のゆったりハンドルと合わせると、日々使うのにぴったんこでおすすめです。
合わせ技で
ozette rando bag乗っけると超かわいい。
こうするとフロントが重くなるので、やはりハンドルは横幅の広いものが乗りやすいと思います。
リアに付けるとツアラー感が出ちゃうので、デイリーならフロントが気になります。
個人的にはこういう感じ大好きなのですが、ちょっとクラシックすぎるかな?という印象を持っちゃう人がいるのも事実。
そこで話が戻るのですが、フレームカラーに合わせてペイントしちゃうのが気になって気になってしょうがありません。
フレームと同色、ももちろん格好いいし
フレームをさらに引き立たせるカラー、というのがモダンで素敵じゃけんと思います。
中間色なフレームにはバキッと原色のキャリア付けたいな〜
最近キャリアやラックを付けたい、というお客様が増えてきてうれしいです。
さらに合わせてペイントキャリア、という選択肢があると、素敵なバイクがもっともっと増えるんではないか、と妄想します。
「赤いラックが付けたいな〜」とか「今使っているキャリアを塗っちゃおうかな〜」とか、「塗ったキャリアにコーディネイトしてSWIFTのバッグをカラーオーダーしたいな〜」とか。超いいと思います。
気になる方、いかがでしょうか。
追記:
この週末、渋谷方面に行くご予定のある方。
お洒落な家具屋ことACME Furniture LIMITED STORE in SHIBUYAにて、ブルーラグのポップアップショップが開催されます。(詳しくはこちら→AZEさんブログ)
ブルーラグ上馬にて組んだ自転車も何台かあります。しかも土日AZEさんいます。
お近くに行く予定の方是非寄ってみてくださいー