今日の日記を書きます。
ブルーラグ上馬にて盗み聞きのことを書きます。
昨日チューヤンがaze師匠に、好きな漬け物なんですか?と聞いていました。
「きゅうりかな。。。」
そんな風景がデジャブに感じられる様に、本日チューヤンがPーsanに
好きな漬け物なんですか??と聞いていました。
「た、たくあん!」
・・・チューヤンそのデータ集めてどうすんの?なんかあるの?と思い切って聞いてみました。そしたら
「どうするんすかね!!!」だって、やかましいわ。
シマノが誇る内装ハブです。
その作りの良さや安定感、変速機の要らないスッキリとした外観から、最近ご要望が多いです。
外装変速機と違い、ほぼメンテフリーであり、変速機本体を何かにぶつけて壊してしまったりしない、というメリットがあります。
しかし調子が悪くなる事も無い訳では無いです。
本日は保証期間内に調子の悪くなったalfineの中身を交換します。
理科の実験のような器具で中身をホジホジ。
臓器が出てきました。
このユニットまでバラさなければ行けない状態の場合、正直ハブの新調をお勧めしますが、ユニットにのみ問題がある場合コレの交換でOKです。
中身はこんな感じ。
シマノらしくカップ&コーンなので、要所要所グリスアップも兼ねて組み直しました。
8速と11速がありますが、クルーザーやコミューターのニュアンスなら8速で十分だと個人的に思います。外装よりも幅広いギアレシオと、停止時にも入るスムーズな変速機能、どうでしょうか。
使用可能なフレームは限られますが、内装ハブでちょっぴり変態なバイク・・・いかがでしょうか。
フロントダイナモハブでライトもストレスフリーにすると、毎日沢山酷使出来るバイクの出来上がりです。
内装化、もしくは内装装備車にご興味ある方お気軽にご相談下さいね。