今日の日記を書きます。
そんな中考えた、紅ショウガとお寿司のガリ、どっちが好きか?というのを考えました。
これは我ながらこれは良い質問じゃないか、と思っています。早速スタッフのチューヤンにかましてみました。どっち?
「うーんどっちも相当好きなんですよね・・・」
あら、いいですねえ、悩んでる。質問が良い証拠だなあ。そしたら
「カレーのラッキョウ一生いらないんで両方選んじゃダメですか!?」
何そのルール、ダメです。
本日はお客様のバイクに加え、店頭のバイクを組みましたのでそれを紹介します。
SURLY LONG HAUL TRACKER
BLUE LUG CUSTOM
車体のコンセプトとしてはツーリングや旅に特化した車両です。
古くからある旅自転車、ランドナーを、乗り易くて直しやすくてカスタムし易くいMTB規格を使ってSURLYなりに作ったフレーム、というのが今までの個人的な印象でした。
最近なぜだか、一番人気のCROSS CHECKに迫る勢いです。何でなんだろう。
お問い合わせが多いので、前回組んだパーツ構成をブラッシュアップして再び組みました。
ちなみに店頭の組んであるバイクももちろん売り物です。お客様がイメージし易い様に組んだだけです。
完成車組み立て工賃がサービスになっているのでサイズ合う方おすすめです。
CROSS CHECK同様、フェンダー、キャリア、前かご何でも付きます。
タイヤのクラランスも広く、ツーリングタイヤで長距離まったり、マウンテンタイヤでオフロード用にもなります。
この汎用性の広さがCROSS CHECKに続く人気の理由なのかしらん、と思いました。
26インチ、というホイールサイズも、700cに飽きてしまった方、もしくは700cじゃなきゃ、という片寄りが無くなって来た今新鮮なのかもしれないなあとも思います。
また、小さいサイズもあるのも良いです。タイヤも小さいし小柄な方、女性からオーダー頂く事もあります。
太いスリックタイヤなんかを入れて街乗りの相棒に一番調子良いかも。
これはメーカー完成車ベースです。ペイントしてパーツをちょいちょい変えています。
このCROSS CHECKはフレームフォークからカスタムで組みました。
完成車ベースの方がバラから組むよりお安くなることが多いです。
店頭にて股がってみる事もできるので、気になった方是非是非ご来店下さいな。