こんにちは!上馬店よりジャッキーです。
今回はPROFILE RACINGよりホットな再入荷のお知らせ!

BMXをメインにMTBやトラックバイクなどのパーツを手がけるProfile。
老舗ブランドならではのクラシカルなものから、最新のニーズに応えるハイテク系まで、1968年の設立以来およそ60年の歴史の中で、MADE IN USAにこだわって信念を貫き続ける、名実ともに業界トップなパーツたち。

歴史を感じながらも、どこかハードコアで隠れた存在。
スタイルのある自転車に仕上げるためのスパイス的使い方をしていきたい、そんなイメージです。
まずご紹介させていただきたいのが、
先日来日してくれた、LA MARCHEのTOMさんの新作バイク。
700×45cの極太タイヤを装備したファットなFIXED GEAR。
見どころが多すぎてブログの趣旨が変わってしまいそうな衝動をグッと抑えてリアハブにご注目。
リアハブには*PROFILE RACING* track hub rear
PROFILEを用いたビルドスパイスの好例。
伝説的トリックライダーでもある彼のバックボーンを感じます。
さっそく今回の本題、入荷情報を。

*PROFILE RACING* elite mtb hub
脅威の204ノッチ。BMXさながらのハブサウンドと遊びの少なさによるダイレクトなフィーリングはまさにエリート。
マイフェイバリットパーツの1つであるエリートハブ、MY OMNIUM MINI-MAXに組み込みました。
OMNIUMは前輪が前に迫り出しているため、見通しの悪い交差点への突入時には気を使うので、ハブの爆音が自分の存在をあらかじめ周囲に知らせてくれる効果も期待しての選択。
OMNIUMを組むにあたって、フロントラックにかかる負荷を考慮し、フロントだけ36Hにしたことが個人的なこだわりポイント。
20インチの36HはBMXさながらの剛性と、ギョッと詰まった見た目がかっこいいです。
話をリアハブに戻します。
ELITE HUBのフリーボディーを分解して、内部構造を見ていこうと思います。
あの爆音ラチェット音の正体に迫ります。

まずはハブ本体からフリーボディーをパカっと手で引き抜きます。簡単!

フリーボディーを固定しているエンドキャップが一緒に取れます。
工具不要で分解できるので、メンテナンス性が非常に高いです。

ハブ本体の68個の非常に細かいギザギザ。
少しわかりにくいですがギザギザの縁には斜めに一段掘り込まれている部分があって、フリーボディーを戻すときのガイドになっています。↓こんな感じ
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これがないハブは全ての爪を同時に完全に押さえつけだ状態で戻す必要があり、かなり難儀するのですが、このハブは手だけで簡単に戻せます。

フリーボディー側には6本の爪。
つまり、各ギザギザに2本ずつ爪が引っかかる構造で、ギザギザの数68の3倍の204ノッチを実現しています。ハブの回転1.76°ごとに1回引っかかるポイントがあります。(よく細かいと言われるwhite industriesでも48ポイント・7.5°)
ノッチ数が多いと遊びが少なく、ペダルを踏んだ瞬間に力を伝達することができます。このアソビの少なさこそこのハブの真髄です。
あの細かくジリジリとした爆音の正体は、精密なギザギザと爪、そしてそれらがそれぞれ別のタイミングで掛かり合う緻密な計算にありました。

*PROFILE RACING* helm mtb stem
Profileのラインナップで絶対に外せないのがこのHELM STEM。
超々ジュラルミンと呼ばれる7075アルミニウムの削り出し。
つまり超硬くて超強いってことです。
MTBのダウンヒルやぶっ飛び系フリーライドにも耐えうる仕様。

今回は少し変化球アプローチで小径車・CRUST STUPID TOURISTに装着してみました。

小径バイクは突き出し短めのライザーバースタイルがよく似合います。
20インチの小径車から漂うBMXな雰囲気とProfileの親和性も抜群です。

上下左右に施されたレーザー刻印や、立体感のある造形は、どの方向から見てもかっこいいですね。
力のかかる部分の縁はしっかり肉厚になっており、強度と軽さを兼ね備えた設計です。

長らく欠品中でしたが、今回は定番のBLACK,SILVERに加えて、RED,GOLDもリストックしています。
発色のいいアルマイトはバイクの雰囲気をグッと引き上げてくれます。

*PROFILE RACING* bsa 30mm outboard bb
言うまでもなく高耐久なボディとENDURO社製の高回転ベアリングで足元を支えるBBも、カラー物がリストック。
そしてBBと合わせて使っていただきたいのがこちらのクランク。

*PROFILE RACING* elite AL MTB crank
2024アルミニウム(PAULと同じ)を削り出した、ダウンヒル、ダートジャンプ、フリーライドといったハードなライディングに対応した極太最強クランク。
しなりの一切ないダイレクトなフィーリングと安心感は唯一無二。

極太なアームですが裏面はしっかり肉抜きがあり、重量バランスも◎
プリロード付きでインストール・調整も非常に簡単です。
正統派な使い方だと僕のダートジャンパー、*CRUST BIKES* DEAD SAILORのような使い方はもちろんバッチリですし、
(ハンドメイドアルミダートジャンパーDEAD SAILOR、本国でも売り切れのMサイズロウカラー、実はラスト一本上馬店に在庫あります。)
*STRIDSLAND*BEACHCOMBER
強靭なフレームのポテンシャルを引き出しつつ、テックな雰囲気に仕上がります。
*CRUST BIKES* EVASION
Profile純正のelite AL SINGLE spiderと*STRIDSLAND* narrow wide chainringのコンビネーション。
SRAM 8-bolt規格の94pcdのスパイダー、*CANE CREEK* eeWings 8-bolt MTB crankなど、他社の8-boltクランクにもお使いいただけます。
*CRUST BIKES*EVASION TRAIL140
など、骨太でがっちりしたフレームにもベストフィットです。
BLUE LUGきってのFGFSライダー、ミナミ君も自身のBEACHCOMBERにこのクランクを使っています。
ジャンプ系のトリックなどで日々酷使している彼曰く、「まずは圧倒的な硬さからくる安心感と、しなりのなさはダイレクトなバイクコントロールにつながります。控えめにいって最高!!」とのこと。

このクランクから次の1台の構想が捗りそうな攻撃力の高い一品。
恐れや躊躇を捨てるためには、まずは信頼できるパーツを使うことです。
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↑ハンドメイドバイク、SSSことSlow Southern Steel FabのハードテイルについたELITEクランク。超かっこいいです。

*PROFILE* cars re-pop cap
最後になりますが、激渋キャップが新入荷!
実は創設当初はレーシングカーのシャーシブランドだったProfile Racing。

1976年ごろに使用されていたRACE CARS時代のロゴの復刻パッチ。

深めの作りで、アジャスター付きなので、頭のサイズが心配な方でもすっぽり被れます。
ぜひヨレヨレになるまで使い倒して、当時さながらの雰囲気を感じていただければと。

PROFILE RACINGの製品は100%USAメイドにこだわっているため、どうしても少量生産です。
ゆえに一度在庫が切れると再入荷までのリードタイムは長めです。
ぜひラインナップが揃っている今のうちにご覧いただければと思います。
ご紹介した商品はブルーラグ各店に着弾済み、もちろんオンラインストアでも!
最後までご覧いただきありがとうございました!

















