上馬店よりシャミです。
本日は2台の*BLACK MOUNTAIN CYCLES* monstercross のご紹介になります。
これから紹介する2台はどちらも元々乗っていた車体から載せ替えられた車体です。
現代の主流は既にディスクブレーキではありますが、それよりももっと前からたくさんの自転車に使われていた規格を踏襲したフレームになので大抵の自転車から載せ替えることが可能なフレームです。
*BLACK MOUNTAIN CYCLES* monstercross V6.1 (53)
こちらのバイクの載せ替え元はCRSUT BIKESの*CRUST BIKES* romanceur canti frame からの載せ替えです。
ホイールサイズとヘッドセットの規格こそ違いますがそのほかは流用可能。
もともと使っていたドライブトレインもそのまま使えるのは載せ替えにおいてとっても嬉しい。
ヘッドセットは1インチのスレッドから1-1/8へフレームの仕様が変更されているため*WHITE INDUSTRIES* ec34/ec34 headsetに変更。
ブレーキなんかは前に乗っていたフレームの時に先行投資していたPAULのカンチブレーキをそのまま載せ替え。
リムブレーキ最高峰は間違いなくPAULのブレーキだと思います。これよりも価格の抑えたものは多くありますが、機能性と見た目が備わっていて使ってよし、見てよしのブレーキです。
ハブの規格はモンスタークロスが132.5mmスペーシングなのでロード用の130mm幅とMTB(トレッキング)用の135mm幅のハブがどちらとも使えます。
なので今回は130mm幅のハブですがそのまま使えてます。
リムは*PACENTI* forza classico rimで今までが650bだったので700cに変更。
結構このハブがどちらの規格も使えるのが載せ替えにおいて最もハードルを下げてくれるポイントじゃないでしょうか。
載せ替え元となる自転車がリムブレーキ仕様で700cであれば何も変えることなく使えちゃうんです。
自転車を構成するパーツの中で高価になりやすいパーツなのでこういう部分は載せ替えちゃって他にお金使っちゃう。それこそさっきのPAULとか!
以上、1台目の載せ替えビルドのご紹介でした。
続いても載せ替えビルドのご紹介。
*BLACK MOUNTAIN CYCLES* monstercross V6.1 (53)


この車体も活かせるパーツをふんだんに活かしての載せ替えビルド。
元乗っていたのはMASIのフレーム。
その自転車を載せ替えるのを視野にいれつつカスタムや修理を進めてきました。
モンスタークロスを選ぶきっかけとなったのはMASHIのフレームに乗っていた時にタイヤが細いこと、ハンドルの位置が低いことが悩みだったようで、それらをクリアしながら載せ替えの効くフレームがモンスタークロスでした。
いつから使っているかわからないヘッドセットはこのタイミングで*CHRIS KING* nothreadset 1 1/8 inchに交換して壊れてるかも…と心配せずに使えるように。
タイヤは今までよりも太い物がこれで履けるようになりました。
ご納車以降すごい勢いで乗ってくれていて、太いタイヤの虜になったようで今現在はさらに太い*ULTRADYNAMICO* rose race tireの45Cを履いてグラベルを探しては突っ込んでいき遊んでくれているようです。
なんならハンドルもすでに変わっていてより砂利や土の上が楽しくなるようなセッティングに現在変わっています。
サドルは復刻した*WTB* sst saddle BMC specialをチョイスしてもらいました。
必ずしもブラックマウンテンにしかつけちゃダメってわけではないですがこうしてつけるべき車体につけるのはとてもいいですね。
直しながら乗っていた完成車のMASIから載せ替えとなりステップアップしたオーナー様。
それからというのもめっきり自転車にハマってくれているようで、ハンドル交換やタイヤ交換からパーツを変えずに少しだけポジションをいじってみたりと乗りながら色々とチャレンジしてくれています。
そういった姿を間近で見てお手伝いできることがとても嬉しいですし、これからもたくさん楽しんでいただけるようにたくさんお手伝いしたくなってしまいます。
ちょっと脱線しますが、オーナー様は他の趣味でフライフィッシングもやるようで先日はロッドを積んでポイントを移動しながら気づいたら距離を結構稼いじゃったらしく、帰りが絶望するほどしんどかったらしい。
それだけ夢中になれる趣味の掛け合わせは羨ましいとすら思ってしまう…。とても素敵です。
いよいよ今ロットのモンスタークロスも全サイズ残すところ数本。
今回の2台のように載せ替えの路線ももちろん、1からお気に入りのパーツを自ら選んで決めていくのももちろん。
なんでもまずご相談してもらえたらです。
ご遠方の方は載せ替えとなるとベースの車体の発送などのハードルがあるかもしれませんが、オンラインストア経由からも専属のメカニックスタッフが丁寧にご案内するのでお気軽にお問い合わせください。
ちなみにその専属メカニックスタッフ2名もブラックマウンテンサイクルズのフレームに乗ってます。的確にいろいろ教えてくれると思うのでご遠方の方はたよってみてください。
ではでは。
シャミセン



















