みなさんこんにちは。
上馬店よりサンタがお送りいたします。
前回に引き続きSurlyのバイクチェック(Straggler)です。

135mm クイックディスクから142mmスルーアクスルへ、1-8/1 OSヘッドチューブから44mmヘッドチューブへ。
見慣れた姿から大幅なマイナーチェンジを遂げたStraggler。何かと気になりますが、今回はこれまで通りのStragglerの話。
カスタムペイントすることが多いSurlyですが、純正カラーである「Cold Blue」がめちゃくちゃに良くって、純正のままでの組み立て依頼が立て続けにあったので、純正カラー縛りでバイクチェックします。
Straggler 56
長年シングルスピードのバイクにお乗りでしたが、前傾姿勢がキツくなってきたのと、ずっと細いタイヤで乗ってきたけどそろそろ太いタイヤで段差や凸凹の路面を気にせず走りたいってことでStragglerに着地。
(54以上は700cになります。)
今回はシングルスピードでセッティング。
Straggler に乗る前はずっとシングルギアだったから、乗り慣れたシングルのままで。ホイールが後ろに引っ張れる=ディレイラーがなくてもチェーンが張れる。このリアエンドのおかげで、シングルとギア付きが自由に選択できます。
前傾姿勢から卒業するべく、選んだハンドルはhihi-bar。
持ち手部分が緩やかに上がっていて、手前にも少しバックスウィープしているのでゆったりしたポジションも作れて、アクティブな乗り方にも対応できちゃう、幡ヶ谷の金子さんが発案した名作ハンドル。
クランクにはWhite industriesのEno crank。
アルミを削り出して作られた合成たっぷりで仕上げも美しい一級品。
チェーンリングはナローワイド仕様なのでギア付きに変えてもそのままご使用いただけます。
荷台はSurlyオリジナルの8-pack rackを。
気分でNitto製のラックやpass and stowなども取り付けますが、Surly+Surly Rackも結構好きです。
サドルは楽にどかっと座れるようにBrooksのB17。
定番のカラーよりも少し色みが薄いsoft agedをチョイス。育てがいがありますね。
先ほどからチラチラと見えていたタイヤは*SIM WORKS* × TOMII CYCLES faraway tire
タイヤではなかなか見かけないクリーム系のカラーと、彫刻がルーツでもあるTomii cyclesらしいサボテンのトレッドパーターンで一気に車輪周りが華やかに。
シンプルなパーツ構成でありながら、各パーツに特徴があって纏まりのあるかっこいい一台。
ご依頼ありがとうございました!
Straggler 50
こちらStragglerのオーナー様も長らくシングルスピードバイクにお乗りで、乗り潰して車体もパーツ類もかなりお疲れ気味だったので、これからも快適に自転車を楽しめるようにStragglerを選んでいただきました。
一度Stragglerを試乗してもらった時に、思った以上に軽やかな走り心地が好印象で、まずはラックやスタンドの重たいものはつけずにシンプルに。
「これまでがかなり前傾姿勢だったので、今回は戻ってくるハンドルで楽に乗りたい。」とのことで 、ハンドルは定番のNitto b352 albatrossハンドル。
Stragglerはヘッドチューブが短いので、高めのポジションを出そうとするとコラムスペーサーを多く積まなきゃいけなくなるので、角度付きのステムを駆使して、スペーサーの数を抑えながら高めのハンドルポジションを作りました。
角度付きステムは定番の*VELO ORANGE* threadless stem (silver)
ギア付きになったので、ちょっぴり遠出も苦じゃなくなりますね。
シフターは親指に近い内側で。
先ほどのバイクよりもさらにソリッドなパーツ構成ですが、フレームの持ち味を活かしたシンプル組みでとってもかっこいいです。
初回点検でお待ちしてます。ありがとうございました!
パーツフルフルのカオスなSurlyも好きですが、やっぱりソリッドなSurlyも大好き。
どちらの組み方も得意なので、ご指名お待ちしております。
ますますSurlyが気になって仕方ない今日この頃。
本日はこの辺で。





















