上馬店のタニです。

今年の夏はいろんな人といろんなライドに行きました。

Riv乗り仲間で行った千葉遠征がめっちゃ楽しかったな。通勤など日常にも使えて、でもそのままの装備格好で休日の遊び道具にもなる自転車。それすなわちRivendell。

今日もそんな大好きなRivendellのこと書くのですが、主役はバイクじゃありません。

Rivendellから小物やソフトグッズ色々が到着しました。

フーディとキャップは待っていた方も多いはず。

歴代のコレクターまでいるベースボールキャップ。モデルは本国スタッフのローマンカップル。めちゃ絵になるなあこの二人。

今ロットはこのネイビーボディxホワイト刺繍と、

オリーブボディx黄色刺繍。うちのアンちゃんも負けてない。かわいい。

カーネルもかわいい。

僕はこの魚グラフィック、Teeを買い逃したからパーカ絶対買う。多分グラントさんが釣り好きだからのこのバックプリント。

(チューヤン無理してる)

フロントは左胸にRBWロゴです。

グレーが欲しいけどピットで汚れるから濃い色しか買えない呪縛。みなさんはお好きな色をどうぞ。

キャップはアメ製ボディです、正義!

そして前回入荷であっという間にサイズが欠けてしまったフレームポンプも復活。

RIV印ってことに関係なくふつうにポンプとして調子良いです。

細いタイヤに高圧入れるのには少々向いていないんですが、32c以上のタイヤだったら恩恵多大、少ないピストンで空気充填。あなたも太いタイヤのバイクがメインだったら迷う必要はありません。

ロングのフレームポンプの選び方は商品ページ下のレビュー欄に書いたので参考にしてください ↓

最近個人的に思うのは、格好いいのはもちろんロングの方の”つっかえ棒”ポンプですが、持ってるバイク全てが1サイズで済むこともないので、

短い方Mike Miniplumperをバッグにポン、でもいいんじゃないかな、と思ってきました。いや、やっぱりバチっとフレームにロング装着するの好きですけどね。わかんない、あなたはどっち派でしょうか。

そして我らに”レザーじゃない選択肢”を与えてくれた名作Comfort Saddle 182.55

雨の日バイク、泥で汚れるHilliBike、外置きバイクにもバッチリ。

これちょっと取り付け方にコツがあって、

ちょっと”シャクリ気味”角度に取り付けます。

”お尻が乗っかるところを水平に”するとあら不思議、しっくりきます。ハンドルの高さによっては、「え、これシャクりすぎじゃない?」って角度がスイートポイントなこともあるので恐れずに、己のお尻を信じて角度調整してみてください。

ちなみに182.55っていう覚えにくい名前は寸法です。サドルの横幅だそうです。


そして毎回瞬殺のステッカーも到着しております。写真で伝わるでしょうか、

ビックリマンで言うところのキラじゃなくてホロに近い光り方。魔肖ネロというかワンダーマリアというか、ヘッドロココというか魔胎伝ノアというか、聖梵ムガルというか聖神ナディアというか(もういい)

・・・

Rivendellの小物やソフトグッズは、RBW乗りでない方も惹きつけるし手に取ってもらえる。なんなんでしょうこの世界観。

そして便乗してもう一つ紹介したいものがあります。

あの日のRivendellライドのゲスト二人の足元に注目。

「あったらいいな」を形にしてもらって、オリジナルのソックスを作ってもらいました。

*BLUE LUG×SOCKGUY* line wool socks

自転車を好きになって、海外の自転車乗りに憧れて、いろいろ初めて知ったカルチャーがありますが、その中に「ソックス」っていうのがあります。

サイクルキャップ、メッセンジャーバッグ、剥き出しのチェーンに南京錠、カットオフされたワークパンツ・・・そしてソックスが自転車乗りには密接なことを知りました。アメリカのバイクショップに、よくグローブの横には必ずソックスコーナーがある。

そりゃそうですよね、自転車乗りにとってはとっても消耗品だし、短パン履く率高いし、パンツの裾を入れらるし、自転車とソックスは密接。特にSOCKGUYってメーカーがイケてるってこともことも。

漏れなく僕もSOCKGUY信者になっていったのですが、特にここんちのWOOL混のやつがめっちゃ調子良い。暖かくて涼しくて、臭くなりにくい(大事)

で、このSOCKGUYのWOOL混のやつで、このボディで普通のラインソックスあったらめっちゃ良いな、と思ったので作ってもらいました。

アメカジ屋やスケートショップにあるチューブソックスはすぐビロビロになる。

性能SOCKGUYなのにDICKIESやいつもの格好にバチっと合うもの!最高じゃないか。

ワークパンツの裾を入れても、ビロビロになりにくいっていうのもとってもポイント。

Rivendellのスタッフ、特にワークウェアや古着を好むWillとJamesとは服の趣味が合いそうなので、もしかしたら彼らも気に入ってくれるかな、なんて想像をしながら作りました。


(Willはいつも格好いい、SIESTAっぽい)

Rivendellグッズじゃあありませんが、僕の中でとっても繋がった靴下です。

短パン時期もそろそろ終わりなので、ワークパンツねじ込んで自転車乗りましょうー

以上タニでした。