Rivendellグッズいろいろ入荷

上馬店のタニです。

本日はカリフォルニアはウォールナットクリークからRivendellのグッズ色々が各店に届いたので紹介します。

まずは、Rivendell本国スタッフ3人衆が先の台湾出張のときに↓

ユニフォームのように被っていたのが可愛かったRoyal Blueの6パネルのキャップ。

Roman似合ってる。大好きアメリカLA製です。

後ろがストラップ＆パチンで調節可能で、平らなツバの日本人も被りやすいカタチのやつです。

ザラっとした質感がたまらん7オンスのコットンダック。ガシガシ洗ったら良い風合いになりそう。うむ、生地も色もとっても好み。

ヘルメットの下にも着用できるよう、頭のてっぺんの急所に「ボタン」が付いていないのがささやかなミソ。

僕はキャップって普段は被らないんだけどメットの下用ライド用で使おうかと思っております。

おひとついかがでしょうか。

そして個人的にとっても楽しみしていたのがコチラ。

グラントさんのブログでたびたびテストを繰り返していたRivendellオリジナルのサドルがついに。

裏側にRBWロゴ。

RivendellといえばBROOKSのレザーサドル、なんですがこれで選択肢が増えた、ということです。

この新作サドルの元になったと思われるサドルがあって、

数年前から、完成車パックのCLEM SMITH Jr.や、グラントさんの私物バイクで見かけたビニールのサドル。「CLEMサドル」なんて呼んでいました。

「安価で、雨に強くて、ビーガンで、盗難されにくい」

なんて言葉と共に徐々に目にするようになって「レザーじゃなくてもいいんじゃん」って事に ”グラント印” が付いたことが認知されてきたら、

天邪鬼なSIESTAの彼や一部の人が「あえて」使うようになって。

唯一の弱点であった「バッグループ」がなかったことや（SACKVILLEやSWIFTユーザーには死活問題でしたね）

幅やサイズ感など、試行錯誤の末誕生しました。

むむ、俺も使ってみたい。。

My Clemに早速導入してみました。今のところ感触よし。来月の林道ライドが今から楽しみ。

もちろんRivendell以外のバイクにもぜひ。泥水にも雨にも強いので、オフロードのニュアンスなバイクや、フェンダー付きの雨の日バイクなんかにもしっくりきそう。

皮サドルばかり使ってる僕にとって水に強いっていうのは本当にストレスない。

一応本国の説明では「機首を10度から15度くらい上げます。これにより、快適性が約 25% 向上します」なんて書いてありますがこれはユーモアで、分度器で測る必要は全然なくて、
「お尻が乗るところが水平になるように」シャクって取り付けて、お尻を乗っけては角度微調整、乗っけては角度微調整でシックリくるまで2,3回やれば、自然とその角度になります。

皮以外の選択肢いかがでしょうか。

お次は、前回あんなにいっぱいわけてもらったのに売り切れてしまった、

“MIKE PLUMPATIRE”という空気入れ、木のグリップがかわいいフロアポンプです。

Rivendellのフレームみたいな名前がついたこのポンプ、

この通り、目盛りは６気圧までしかない。

つまり「太めのタイヤ愛好家」に向けたポンプなわけです。
高圧入れれない代わりに、１回のピストンで大量に空気が入れれる楽チン仕様。

「太めのタイヤで十分でしょ？のんびり行こうよ」って言われているかのよう。

Rivendellはもちろんですし、SURLYやCRUST..あなたのバイクコレクション達のタイヤの太さはどうですか？？

きっとこのポンプがバッチリ来るんじゃないでしょうか。高圧で細タイヤのピスト、ロードがメインの方には不向きですが！

ブログが長くなってきましたがお付き合いください。最後は定番こちらの再入荷、お待たせしました。

john’s strap。Rivendellの象徴的な万能ストラップ。

Voile Strapのご先祖様のような存在ですが、機能面以外で個人的に思うのは、海外の格好いいRivendellには必ず日焼けしたこのストラップがだらしなく巻きつけられていること。

もちろん単純に荷物を括ってもよし、

ハンドル周りに巻きつけておけば、出先で咄嗟に増えた荷物に対応できたり、

フロントラックやバスケット脱落防止としての「セーフティーストラップ」にしてもよし、

Rivendellの作るバッグたちはこのストラップで固定するようにデザインされたものもあるし、

アイデア次第でなんにでも使ってよくて、ズボンのベルトにしたっていいし、

グラントさんは本気かジョークか、鍵を忘れてしまった時の緊急やむおえない時に「無いよりかマシ」と鍵にしていたり笑